東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 月

家族が増えました⑥

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

風が強い日が多いですね。

 

 

 

風が強いと、自転車で往診しているので、前に進まなくて大変です。(笑)

 

 

 

今回は、トカゲの経過報告です!

 

 

 

前回の話はコチラです。

 

 

 

年末に冬眠してから、毎日霧吹きで土を湿らせ、飲み水を入れ替えるという作業を行っていたのですが、土の中に潜っているせいもあり、生きているか死んでいるか不明な状態が続いていました。

 

 

 

急激に気温が上昇した2月21日に、冬眠中のトカゲが出てきてしまいました。

 

 

 

冬眠から明けるには早すぎるので、恐らく気温が高かったから、少し出てきたと思われます。

 

 

 

しかし、冬眠中ということもあり、ほとんど動きは無かったのですが、お腹は動いていたので、恐らく生存していると思います。汗

 

 

 

冬眠が明けるのは、15度以上の日が続く頃とのことです。

 

 

 

虫ではありませんが、啓蟄が3月5日なので、その頃に元気に再会できるといいなぁと思う今日この頃です。

 

 

 

続く

 

 

 

参考サイト

カナヘビの飼い方!冬眠させる方法と冬眠明けの飼育方法を解説

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

五輸穴⑳

清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、求人募集しております!

 

 

募集内容の詳細はこちら!!

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

2月もあっという間に下旬になってしまいましたね。

 

 

 

時間が経過するのは、早すぎて怖いですね。

 

 

 

それでは前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

以前にも書きましたが、腎間の動気は臍下で触知することができます。

 

 

 

その動気の打ち方は、寸口の打ち方と響きあうような感じで、速度も同じです。

 

 

 

その為、寸口の脈動は腎気の発動によって起こっていると理解ができます。

 

 

 

寸口は十二経が大会するところと考えられておりますが、十二経の根底をなすもの、すなわち生気の原、腎間の動気が存在するからこそ、寸口で脈動を触知することができます。

 

 

 

そもそも臍下とは、どういった場所と考えられているのでしょうか。

 

 

 

臍下丹田という言葉は、聞いたことがあると思います。

 

 

 

陽気の海・陰血の交わる所・人身の陰陽の根本・錬丹延齢の福田の場所と考えられています。

 

 

 

簡単に考えると下腹部なのですが、下腹部は子供を宿す所でもあり、人が産まれる時も、臍蒂のある場所ですね。

 

 

 

道教の人は、呼吸をして内丹を練り、健康で長生きする薬を、丹田に作ります。

 

 

 

臍は人身における左右上下の中心、四肢百骸の枢紐と考えられる場所で、生気の原とされています。

 

 

 

その為、守邪の神がいるこの場所は最も貴い為、神闕、中極、気海、陰交、石門、丹田と名付けられ、これらは元神の宮を意味します。

 

 

 

参考文献

『難経解説』  南京中医学院=編 戸川芳郎=監訳 浅川要・井垣清明・石田秀実・勝田正泰・砂岡和子・兵頭明=訳 (東洋学術出版)

『難経の研究』 本間祥白=著 井上理恵=校閲 (医道の日本社)

『難経鉄鑑』 伴尚志=訳 広岡蘇仙=著 (たにぐち書店)

『ハイブリット難経』 割石務文=著 (六然社)

『基礎中医学』 神戸中医学研究会=編著 (燎原)

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 小金井信弘=著(東洋学術出版) 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ