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こんばんは。土元です。
前回は梅雨という言葉の語源について調べてみました。
今回は我々日本人がどのように梅雨という季節と付き合ってきたかに思いをはせてみたいと思います。
何かとどんよりとして憂鬱な時期ですが、探せば前向きな言葉も見つかろうかと思うのです。
梅雨にまつわる俳句の季語たち。
【走り梅雨】入梅前の梅雨のまえぶれを思わせる雨模様。
【送り梅雨】梅雨が明けようとするときに降る大雨。
【返し梅雨】【戻り梅雨】一度梅雨が明けたように何日も暑い乾いた晴天が続いたあとに、再び梅雨のような天気に戻ること。
【梅雨晴れ】梅雨の季節が過ぎて空が晴れること。また、梅雨時にときどきからっと晴れること。
ここまで調べてわかったことは、昔の日本人たちも梅雨が明けるのを楽しみにしていた、という事実です。
梅雨の時期自体を楽しむような発想があったにせよ、本日の私はそれらにたどり着くことができませんでした。
古来、我々は梅雨が明けて本格的な夏になることを心待ちにしていたようです。
最後に、梅雨の時候を詠んだ一句を紹介いたします。
『梅雨雲の うぐひす鳴けり こゑひそか』 水原秋櫻子
梅雨空の中にも、美しいものを認める感性の余裕が感じられる一句ですね。
参考文献
広辞苑(第六版) 編:新村 出 (岩波書店)
改訂版 俳句月別歳時記 編:高橋悦男(博友社)
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はじめまして。
本年の二月より清明院に勤務しております、土元 翼(つちもと つばさ)と申します。
この度、浅田先生から引き継ぎ、スタッフブログ「清明なる日々」の日曜日を担当させていただくことになりました。
この場をお借りしてご挨拶いたします。
鍼灸学校を卒業して八年、鍼灸院を開業して自分なりの鍼灸を追及しておりましたが、一方で我流の限界を感じておりました。
ご縁あって竹下院長の臨床に触れ、圧倒的な技術と知識に感動いたしまして、清明院で研鑽を積む機会に恵まれました。
未熟な身ではございますが、東洋医学の神髄に少しでも近づけるように日々精進して参ります。
ブログでは東洋医学について勉強したことや、日常生活で感じたことなど、様々なことを書いて皆様にお伝えすることができたらと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
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