東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 月

五神㉕

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

1月もあっという間に後半です。

 

 

 

寒い日が続きますが、春までもう少しですね。

 

 

 

早く夏よこい!!

 
 
 
それでは前回の続きです。
 
 
 
前回の話はコチラ
 
 
 
視覚、聴覚、嗅覚、味覚と書いてきました。
 
 
 
最後は、体性感覚について書いていこうと思います。
 
 
 
まずは、西洋医学的視点から、簡単ではありますが、書いていこうと思います。
 
 
 
体性感覚と書きましたが、一般的にはあまり馴染みの無い言葉ですよね。
 
 
 
簡単にいうと、「触覚」の事です。
 
 
 
この「触覚」ですが、「ものを触った」だけではなく、押された感覚の「圧覚」、冷温覚、痛覚なども含まれます。
 
 
 
これら皮膚で感じるものの他に、筋肉や関節など体の内部感覚でもある深部感覚を含めたものが、体性感覚です。
 
 
 
体性感覚は体のそれぞれの部位から電気信号となって視床を経由し、頭頂葉のある体性感覚野に運ばれます。
 
 
 
この体性感覚の話になると必ず出てくる図が、神経外科医ペンフィールドによって作成されたペンフィールドマップです。
 
 
 
体性感覚野の断面図の外側に、体の部分が記載されている図なのですが、脳内のホムンクルスと呼ばれています。
 
 
 
脳の一部分ですべて処理をしているのではなく、脳の中の場所ごとに、手や足、口、目などといった感覚器官や運動器官に対する刺激の処理が、分業で行われていることがわかります。
 
 
 
近年の研究では、損傷のなどによって対応する部位が失われた場合、他の部位が代行を行い、マップが柔軟に変化することも確認されています。
 
 
 
 
 
 
 
参考文献
『よくわかる「脳」の基本としくみ』 監修:後藤和弘 (秀和システム)

 

 

  

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

カレーの起源について

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

こんばんは。土元です。

 

 

 

1月とはいえ、厳しい冷え込みが続いておりますね。
 
 
 
気象庁の長期予報によると、今年は2月よりも1月が寒い年になりそうだということで、寒さへの対策が大切になるようです。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
温まる食べ物にも色々とあると思いますが、本日はカレーの話題です。
 
 
 
ふと思ったのですが、カレーの歴史というのはどうなっているのでしょうか。
 
 
 
よくテレビ等で、日本におけるカレーの伝播の歴史や、イギリス人によるカレー粉の発明のお話は耳にするのですが、そもそものカレーの起源については、触れた覚えがありません。
 
 
 
ということで早速調べてみました。
 
 
 
調べてみてすぐにわかってしまいました。
 
 
 
カレーの歴史は長過ぎて起源まで遡ることができないようです。
 
 
 
紀元前3000年くらいに成立したとされるアーユルヴェーダ内にスパイスを使ったレシピの記述があるそうで、それ以前は文字が残っていないので、起源まで遡るのは現状では不可能ということになります。
 
 
 
もしかしたら、いつの日か今まで発見されていなかった資料等がその謎を解き明かしてくれるかもしれません。
 
 
 
その日まで、カレーの起源の謎解きはお預けということになりそうです。
 
 
 
スパイスを発見し、加工し、組み合わせて調味する。とても複雑な工程を経なくてはカレーは完成しません。
 
 
 
カレーは一日にして成らず、ですね。

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ