東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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カレーの起源について

 

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こんばんは。土元です。

 

 

 

1月とはいえ、厳しい冷え込みが続いておりますね。
 
 
 
気象庁の長期予報によると、今年は2月よりも1月が寒い年になりそうだということで、寒さへの対策が大切になるようです。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
温まる食べ物にも色々とあると思いますが、本日はカレーの話題です。
 
 
 
ふと思ったのですが、カレーの歴史というのはどうなっているのでしょうか。
 
 
 
よくテレビ等で、日本におけるカレーの伝播の歴史や、イギリス人によるカレー粉の発明のお話は耳にするのですが、そもそものカレーの起源については、触れた覚えがありません。
 
 
 
ということで早速調べてみました。
 
 
 
調べてみてすぐにわかってしまいました。
 
 
 
カレーの歴史は長過ぎて起源まで遡ることができないようです。
 
 
 
紀元前3000年くらいに成立したとされるアーユルヴェーダ内にスパイスを使ったレシピの記述があるそうで、それ以前は文字が残っていないので、起源まで遡るのは現状では不可能ということになります。
 
 
 
もしかしたら、いつの日か今まで発見されていなかった資料等がその謎を解き明かしてくれるかもしれません。
 
 
 
その日まで、カレーの起源の謎解きはお預けということになりそうです。
 
 
 
スパイスを発見し、加工し、組み合わせて調味する。とても複雑な工程を経なくてはカレーは完成しません。
 
 
 
カレーは一日にして成らず、ですね。

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

本日は成人の日ですね。

 

 

 

私は約20年前に、成人になりました。

 

 

 

20年という月日はあっという間ですね。

 

 

 

若い頃は早く大人になりたいと、強く願っていました。

 

 

 

20年という月日が経過し、なにも成長していない気がするのは、気のせいでしょうか。

 

 

 

気のせいであって欲しいです。(笑)

 

 

 

それでは前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

視覚、聴覚、嗅覚と書いてきました。

 

 

 

今回は、味覚について書いていこうと思います。

 

 

 

まずは、西洋医学的観点から味覚について書いていこうと思います。

 

 

 

食べ物の中には、様々な化学物質が含まれており、舌にある味蕾という感覚器がその物質に反応することで、我々は味を感じます。

 

 

 

味蕾の数はおよそ八千個で、その多くは舌にありますが、上顎や喉などに存在しています。

 

 

 

味蕾で捉えられた情報は、顔面神経、舌咽神経、迷走神経を通じて、視床を経由し、大脳皮質の味覚野へと伝達されます。

 

 

 

味覚は、「苦味」「酸味」「塩味」「甘味」「うま味」の基本味から成り立っており、有害な物質を摂取してしまわないように、「酸味」「苦味」が敏感に感じる様になっています。

 

 

 

「辛味」「渋味」などは含まれていませんが、これは味蕾ではなく口腔内にある終末神経で感受しているからです。

 

 

 

例えばカプサイシンなどの「辛味」は、「痛さ」として脳に伝達されますが、これを我々は「辛味」として認識してます。

 

 

 

少し話が逸れましたが、「辛味」の様に、味蕾以外の器官から伝達される情報もまた、「味」を構成するための要素となります。

 

 

 

参考文献

『よくわかる「脳」の基本としくみ』 監修:後藤和弘 (秀和システム)

 

 

 

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