東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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鏡開き

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
皆さん覚えていますか?
 
 
 
 
本日1月11日は、鏡開きの日です。
 
 
 
 
そもそも鏡餅を、飾っていますか?
 
 
 
 
我が家は、飾っていません。笑
 
 
 
 
そもそも、鏡開きって?ということになりますよね。
 
 
 
 
お正月行事というのは、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事ですが、お迎えした年神様の居場所が鏡餅です。
 
 
 
 
そのお供えしていた鏡餅を、下ろして食べる行事が、「鏡開き」になります。
 
 
 
 
年神様が宿った鏡餅を頂くことで、その力を授けてもらい、一家の無病息災を祈願するという意味が込められています。
 
 
 
 
鏡餅は、供えて→おろし→開いて食べることに意義があるので全て食べることが大切で、残してはいけないようです
 
 
 
 
では、長い間飾られて硬くなっている鏡餅を、どのように切っていくのかというと、手で割り砕くか、槌などで砕いていきます。
 
 
 
 
包丁などの刃物で行ってはいけないようです。
 
 
 
 
なぜかというと、もともと武家から始まった行事の為、切腹を連想させてしまうからだそうです。
 
 
 
 
ちなみに、実家で鏡開きを行った際は、トンカチに布巾をくるんで、砕いた記憶があります。
 
 
 
 
日本には、色々な習慣があって面白いですね。
 
 

 

 

参考サイト

日本鏡餅組合

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
今日は、成人の日ですね。
 
 
 
成人の年齢が18歳に引き下げられて初めてとなる成人の日です。
 
 
 
18歳の新成人を対象に行うのは全国で3つの市と町にとどまり、ほとんどが従来どおり20歳を対象としているとのことです。
 
 
 
 
成人の日というと、私は1月10日に行われるものとイメージしていましたが、昔は1月15日だったようで、どんどん移動しています。笑
 
 
 
 
突然ですが、先日、厄払いに行ってきました。
 
 
 
 
厄年は、前厄、本厄、後厄とありますが、私は後厄になります。
 
 
 
 
厄年って、どういう違いがあるんですかね。
 
 
 
 
本厄は何となく、一番厄が強い年とイメージできますが、前後はどういう解釈をするのでしょう。
 
 
 
 
前厄、後厄は、本厄の影響を受けやすい年と言われています。
 
 
 
 
前厄は、本厄の前兆が起こりやすい年と言われ、後厄は、本厄の厄災が薄くなっていく年と言われています。
 
 
 
 
結局、どちらも危険ですが、厄の影響を受けやすい順番は、本厄>前厄>後厄の順と言われています。
 
 
 
 
当たり前ですが、やっぱり本厄が一番危険です。
 
 
 
 
男性の厄年で、数え年で42歳が、女性は数え年で、33歳が大厄と言われています。
 
 
 
 
環境や体調の面でも、色々と変化が起きやすい年であるとは思いますが、42歳と「死」を、33歳と「散々」を繋げているようです。
 
 
 
 
厄払いを行いましたが、気を緩めず、今年一年も、健康に気を付けながら、生活していきたいと思います。
 
 
 
 
早く厄年を終えたい〜!!!

 

 

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