東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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処暑になりました

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こんばんは。上村です。

 

 

 

二十四節気では、処暑になりました。

 

 

 

処暑は、暑い時期の終わりを意味します。

 

 

 

都内ではいまいち実感がわきませんが、私の地元の岩手県ではお盆の時期が過ぎると、気温が下がり秋の空気を感じます。

 

 

 

イネや麦などの穀物の収穫の時を迎える季節になります。

 

 

 

中国語には、「多事之秋」という言葉があり事故や事件が多いという意味で主に揺れ動く政局を指すそうです。

 

 

 

実際、今の時期は昼夜の気温の差や、夏と秋の季節の変化に人の体がついていけず、体調を崩しやすいので多事之秋とも言われているそうです。

 

 

 

今の時期の旬な食べ物といえば、葡萄があげられます。

 

 

 

葡萄には、胃酸の抑制作用や、胆汁の排出を促進する効果があり、コレステロールの降下作用が期待されているそうです。

 

 

 

また、のどの渇きを緩和する作用や、気血を補う、肝と腎を補う、胎児を安定させる、利尿作用などがあります。

 

 

 

台風がきたり、気圧、気温の変化でも体調を崩しやすい季節ですのでお気をつけください。

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回のお話はコチラ

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

名前の由来もそれぞれ違います。

 

 

 

花菖蒲は、葉が菖蒲に似ていて、花を咲かせるからです。

 

 

 

あやめは、剣状の細い葉が縦に並んでいる様子が文目(あやめ)模様で、花の根元の部分が網目模様からの説などもあります。

 

 

 

かきつばたは、かきつばたの色(青紫)を染み出させ布などに書き付けた、つまり衣の染料に使われたことから「書付花」と呼ばれていたのがなまったものです。

 

 

 

では、花菖蒲、あやめ、かきつばたの違いは???となってきます。

 

 

 

咲く時期で比べてみると、かきつばた(5月中旬)、あやめ(5月中旬~下旬)、花菖蒲(5月下旬~6月下旬)花菖蒲は種類が多いため、長く咲いているようです。

 

 

 

時期ではしっかりと判別は難しいようですね。

 

 

 

咲く場所で比べてみると、あやめは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、かきつばたは水辺などの湿地帯に適し、花菖蒲はその中間で畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違いです。

 

 

 

水辺で咲いているのは、花菖蒲かかきつばたで、あやめではない。

 

 

 

乾いた畑で咲いているのは、あやめか花菖蒲で、かきつばたではない。

 

 

 

あやめとかきつばただけの違いなら簡単なのだけど、ただ、花菖蒲がどちらにもまたがっているのでまだ決められないですね。

 

 

 

段々、弁証みたいになってきましたね。笑

 

 

 

続く

 

 

 

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