東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 感染症

風邪に鍼灸⑦

****************************************************************************************

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト 

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。上村です。

 

 

 

前回は、気陰両虚が原因の喉痛について書きました。

 

 

 

風邪に鍼灸⑥ 参照

 
 
 
 
 今回は、「かぜ」を引かない様にするには、どんなことを気をつければいいのか書いていきます。
 
 
 
 
 
西洋医学的には、「かぜ」は呼吸器感染症で多くは軽症であるといわれています。
 
 
 
 
また、肺炎への進展例や抵抗力が低下した高齢者や、重篤基礎疾患保有例では「かぜ」を契機に急性増悪をきたし、死亡することもあり予防や早期治療が重要であるといわれています。
 
 
 
 
原因としては、ウィルス、細菌、マイコプラズマなどに飛沫感染(咳とともにでる唾液による感染)することで、炎症を引き起こし様々の症状を生じます。
 
 
 
 
予防としては、マスクの着用と、食器・湯飲みなどの専用使用を徹底させる、患者、家族ともに手洗い、うがいをしウィルスの感染を防ぐことが重要になります。
 
 
 
 
睡眠不足だと免疫力が低下するため、早めに就寝し睡眠時間を確保するのが大事ともいわれています。
 
 
 
 
高齢者や重篤な基礎疾患をもつ患者においては、二次感染の予防として抗菌薬を投与する場合があります。
 
 
 
 
次回は、東洋医学的にどんな予防法があるか書いていきます。
 
 
 
 

関連ブログ

 

院長ブログ

 

スタッフブログ

*****************************************************************************************

読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

 

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

*****************************************************************************************

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

急増しているようです。

*****************************************************************************************

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

本日は非常に晴天の一日でした。

 

 

往診するには気持ちいい日ですが、こんな日は暑さで体力が奪われるので注意が必要です。

 

 

 

さて、今年もRSウイルス感染症が流行しているそうです。

 

 

最近はテレビのニュースでも頻繁に取り上げられております。

 

 

以前は秋から冬にかけて流行すると言われていたようですが、ここ数年は夏頃から

 

 

流行するようになっており、流行する期間が延びております。

 

 

今年の8月末から9月始めにかけての1週間の調査によると、患者数が過去最多の1万人を

 

 

超えたことでも話題になっております。

 

 

前週から比べると1週間の患者数が3500人も増えたそうです。

 

 

この、RSウイルスは簡単に言うと風邪の症状を引き起こすウイルスで、特に呼吸器系の症状が

 

 

顕著に出る感染症です。

 

 

以前にもこのブログで紹介しております。

 

 ↓  ↓  ↓

 

RSウイルスに関するブログ

 

→ こちら

 

 

 

このウイルスは生後2歳までにほぼ全員が感染し、終生免疫がない為、大人になっても再発しますが、

 

 

大人になるにつれて症状が軽くなっていきます。

 

 

しかし、新生児や小さい子供に関しては、免疫機能が大人に比べるとないため、

 

 

普通の風邪症状に加えて、ひどい場合には咳が多くなり、

 

 

呼気性の喘鳴や、多呼吸の症状を引き起こす細気管支炎が発症する場合もある為、注意が必要です。

 

 

また、RSウイルスに対してのワクチンや特効薬は現在はなく、実際に起こっている咳や熱、

 

 

痰などの症状に対しての対症療法しかないのが実情です。

 

 

意外にもまだそれほど知られていないウイルスなのか、私の嫁も知らなかったようです。

 

 

小さい子供を育てている方は、頭の片隅に置いておくといいかもしれません。

 

 

私にも小さい息子がおり、最近、咳をしていることも多くあるので、十分に注意しながら治療を行う必要があると

 

 

感じております。

 

 

皆さんも、天候が変わりやすく体調も崩しやすい時期ですので十分にご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

関連ブログ

 

→ 院長ブログ

 

→ スタッフブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

****************************************************************************************

読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

 

 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

*****************************************************************************************

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ