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おばんでございます。樫山です。
昨日、暦の上では立冬を迎え、いよいよ冬の季節がやってきました。
ただ、もう11月も過ぎたのにも関わらず、ここ2週間くらいは気温が高く過ごしやすい天気が続いていました。
平年よりも5℃以上、気温が高い日が続いていたそうです。
皆さんも聞いた事があると思いますが、この晩秋から12月中旬位までに暖かくなる日の事を「小春日和」と呼びます。
春という字を使うので、春の時期に使う言葉かなと勘違いされやすいのですが、今の時期に使う言葉だそうです。
俳句の中でも「小春日和」は冬の季語だそうです。
もともと「小春」とは旧暦10月の異称で、本格的な冬になる前の暖の戻りを現した言葉です。
もうちょっとこの先も比較的暖かい天気が続く様なので、小春日和を感じられそうです。
ただ、気温が上昇すると腠理が開き、その後、気温が下がると風寒邪が体内に侵入しやすくなりますので注意が必要です。
いくら暖かい日が続いているといっても、冷たい風が吹いていますし、朝晩は気温が低くなっていますので、体調管理は十分に気をつけましょう。
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
秋の養生は、夏の暑邪による気虚、陰虚を回復させることで、気温が下がった時に風寒邪の侵入を防ぐことができます。
気温上昇時の発汗に注意します。発汗したらこまめに着替え汗を拭いて、涼燥邪、寒邪が侵入しないようにすることが大事です。
特に、風門から心兪付近の肩背部を冷やさないことが重要です。
冬に向けて、陽気不足、気虚のものは寒邪から守るために温補補気しておくことが必要です。
ウイルス性腸炎が秋から冬にかけて流行しやすいので、脾虚と湿邪内盛が発病、症状の悪化を左右するため、健脾化湿をしておくことが大事です。
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