東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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万物が生じる時季2

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こんばんは 浅田です。

 

 

 

前回、立秋は万物が生じ始める時季という内容を書きました。

 

 

 

万物が生じる時季

 

参照

 

 

 

このブログを書いていたら、万物が生じる稔りの秋は、子供を稔りやすい時季なのではないか?という妄想が頭によぎりました。

 

 

 

なので、「人口動態統計」をみて、秋に子供が生まれている人数を調べてみました。

 

 

 

「人口動態統計」は厚生労働省が発表しており、ホームページから簡単に閲覧することができます。

 

 

 

厚生労働省ホームページ

 

参照

 

 

 

平成26年から平成30年の直近5年間の「人口動態統計」の月別一日平均出生数を見てみると…

 

 

 

平成26年

 

1位 9月

 

2位 12月

 

3位 7月

 

 

 

平成27年

 

1位 9月

 

2位 7月

 

3位 12月

 

 

 

平成28年

 

1位 9月

 

2位 8月

 

3位 7月

 

 

 

平成29年

 

1位 9月

 

2位 8月

 

3位 12月

 

 

 

平成30年

 

1位 8月

 

2位 7月

 

3位 10月

 

 

 

各月出生数に大差はないのですが、出生数の1日平均が最も多かったのは9月でした。

 

 

 

‟立秋“である8月、‟秋分”である9月は、他の月と比べて出生数が多いことがわかりました。

 

 

 

天地の陰陽が遇い、万物が生じる季節は、人が生まれやすいという傾向があるようです。

 

 

 

太極陰陽論と統計学で面白い発見をしました。

 

 

 

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こんばんは 浅田です。

 

 

 

今週8月8日は‟立秋”です。

 

 

 

‟立秋”は、夏の陽気が極まって一年で最も暑い日です。

 

 

 

最も暑い日なので、この日を境に気温が下がり始める日でもあります。

 

 

 

陽が極まって、陰が生じる、まさに太極陰陽論です。

 

 

 

本田済先生が著した『易』では、「地の陰気が生じて、天の陽気に遇う」と述べています。

 

 

 

天地の陰陽が遇わねば、万物は生じません。

 

 

 

天地の陰陽が遇わさって、あらゆる物が生じ始めるこの時季が、稔りの秋の始まりである‟立秋”なのです。

 

 

 

万物が生じる稔りの季節ならば、子供を稔りやすい季節なのか?との妄想することができます。

 

 

 

妄想の続きは次回…

 

 

 

参考文献

『内経気象学』橋本浩一

『易』本田済

 

 

 

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