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こんばんは。二神です。(^ー^)v
最近は天候の変化が激しいためか、風邪を引いたり熱を出す人が
多く見受けられます。
さらに、花粉症の方にはそろそろ辛い時期に入ってくるのではないかと
思うので、体調管理には十分に気をつけてご自愛ください。
さて、我が子も生まれてから順調に成長してくれておりますが、
その成長のスピードには度肝を抜かれることが多々あります。
単純に身長、体重の成長の速度にもびっくりしますが、
その驚くべきところは観察力と好奇心でしょう。
観察力に関して言えば、その時々でブームみたいなものもあるようですが、
最近は私の着替えとご飯を食べているところは目を離さずじっと見て
観察しているような印象があります。
妻がご飯を食べているところはあまり凝視しないようなので、
誰でもいいというわけではないようです。
ちなみに妻はよくご飯をこぼします。笑
そういう部分も自分なりに判断して見るべき人を自然と分けているのでしょうか。
非常に興味深いところです。
好奇心に関しては、最近ではなんでも手に取り口に入れて確認するようになりました。
この動作は赤ちゃん独特の感覚で共感覚と言い、触覚刺激から受けた情報を
視覚情報として共有できる能力が赤ちゃんには備わっています。
成長してくればこの能力は自然と消えてくるものですが、
稀に大人になっても共感覚が残っている人もいるそうで、
色を見て数字を感じたり、数字を見て色を感じたり、
温度で色を感じたりするそうです。
この間は8㎝程度の分厚い教材を両手で持って口に入れようとしていました。
何を考えているのかわからないですが、なぜか自分が読んでいる本などにも
興味があるようです。
内容は全然わかっていないと思いますが。笑
このように子供の成長のスピードを見ていると、子供から学び方、
学ぶ姿勢を少し教えてもらったような気がします。
確かに、親が自分の子供を見て天才だという気持ちは、
この成長速度を見ているとわからなくはないような気がします。
私も常に進化と成長をしなければですね。負けてられません。
子供の成長を見るのは楽しいですが、ただ、「親バカ」になっても
「バカ親」にならないように細心の注意を払いたいと思います。笑
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
最近はニュースで親が自分の子供を殺してしまうなど、考えられない悲惨な事件が
多発している世の中ですが、そのようなニュースを見ると自分も一人の親として
子供との接し方、付き合い方にはいろいろと考えさせられることがあります。
さて、そんな中、皆さんは睡眠時呼吸障害(SDB)や睡眠時無呼吸症候群(SAS)という
言葉はご存知でしょうか。
大人にはよく聞く言葉ですが、子供にも同様な状態が起こり、SDBやSASの状態の
子供は学習能力の低下や、ひどい場合には成長自体にも悪影響があるようです。
実際に米国では小学1年生の成績下位10%の子供を対象に調査したところ、
その20%の子供にSDBやSASがみられたとの発表されております。
SDBやSASの原因としては、
1、アデノイドの肥大
2、口蓋扁桃の肥大
3、アレルギー性鼻炎による鼻閉
4、肥満
これらによる気道の狭窄や、上顎、下顎の形態異常などがあり、子供は胸郭が
未発達の為、この状態で過度に呼吸を繰り返すとひどい場合には胸が陥没して
しまうという状態も起こりえるようです。
疲れていたり、風邪を引いている状態の時など一時的な状態であれば問題ないですが、
これが毎晩続いていると、子供の場合には大人のような睡眠不足で日中に眠気が襲う
という症状よりも、イライラしたり乱暴になり、集中力の低下も起こり、
さらには精神や脳の成長に悪影響を及ぼしかねません。
ただ、多くはアデノイドや口蓋扁桃の肥大などにより気道が狭窄してしまう事が
大きな原因であり、その原因を取り除く治療を行えば劇的に改善することが
多くあるようです。
寝る子は育つと言いますが、よく寝ていてもいびきをかいたり睡眠不足の子供は
大人と同様に何かしらで睡眠の質を改善する必要があるという事です。
東洋医学的に考えてもそうですが、人にとって睡眠というものがどれだけ
大事なのか痛感させられますね。
わが子の状態も十分に観察してみようと思います。
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