お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
こんばんは、角田です。
つい先日、家族で夏を満喫する為に伊豆に行ってまいりました。
伊豆は関東近江の海の中では1番綺麗ではないかと思います。
海岸線沿いを車で走っていると、開けていた窓から何やら蝉らしきものが入って来ました。
娘が捕まえてみると、それはニイニイゼミでした。(子供が成長するにつれて昆虫の名前を覚えていきます)
よくみる茶色で5~6cmぐらいのアブラゼミより半分ぐらいの大きさで、羽は透明でなんとも可愛い感じでしたが、我が家の女性陣は虫が大嫌いな為、すぐにリリースされました。
娘はもともと昆虫大好きでしたが、周りの人が嫌がっているのを見てだんだん嫌いになって行ってしまってるようです。(これも陰陽ですね)
いった日はなんとか天気でしたので、潮が引いた岩場の浅瀬で海の生物を娘と色々観察。
娘はヤドカリやカニなどに大興奮!
そして、僕は少し深い所までシュノーケルをしてみると、色々な魚の群れが見れました。
伊豆は暖かい黒潮に乗って南の海の熱帯魚が来るらしく、海中には色とりどりの魚たちがいっぱいで、ダイバーや釣り人の方達にも人気が高いスポットなのです。
波乗りは平気なんですが、ダイビングは怖いんで、シュノーケリングあたりが僕にはちょうどいいです。
こういった子供の頃にワクワクして楽しんでいた磯遊びって、大人になって忘れていましたが、やっぱりワクワクして楽しいです。
最近は子供目線の所ばかり行くので、忘れていたものが沢山思い出され、刺激も普段とは全く違い得るものは大きいです。
今後も子供と共にまだまだ成長していきます。
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
↓↓清き1票を! ↓↓清き1票を!
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院オフィシャルホームページ(携帯)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話・・・
原発問題(その1)
原発問題(その2)
原発問題(その3)
原発問題(その4)
原発問題(その6)
原発問題(その7)
原発問題(その8)
原発問題(その9)
原発問題(その10)
原発問題(その11)
原発問題(その12)
原発問題(その13)
原発問題(その14)
どんどん行きますよ~!!
大地震以降、芸能人の自殺が相次いでいます。
俳優の田中実さんに始まり、最近のセンセーショナルな事件としてアイドルの上原美優さんの自殺が話題となりました。
そして、X JAPAN(エックスジャパン)の元ベーシストTAIJI(沢田泰司さん)や元大リーガーの伊良部投手・・・。
人生に幕を下ろすのには、あまりにも皆さん早過ぎます。
やはり、これは天人合一思想の立場から言えば、
大地震以降、自然界に起こっている異常事態に人も呼応し、
肉体や精神に異常をきたしている一つの示唆的な事象であると思います。
こんな時こそ鍼灸の出番!!
であると感じます。
だって大地震以降、身体の調子が悪いといって大学病院にいっても、
もちろんレントゲンやらMRIなんかに異常は写りませんから、
”異常なし”として処理されるか、それこそ精神内科送りです(苦笑)
はてさて、話がずれましたが・・・
本題に戻ります。
前回は放射線被曝による人体への影響パターンには2種類あるとお話しました。
今日はその中の、
1.遺伝的影響
についてです。
これはその名の通り、「遺伝」によって起こる放射線被害のことです。
特に,この時問題視されるのが生殖細胞(せいしょくさいぼう)の被曝による”突然変異”です。
生殖細胞とは、
生殖(子孫を残すこと)において、遺伝情報を次世代に伝える役割を持つ細胞
のことです。
ヒトで言えば、精子や卵子やそのもととなる細胞などのことです。
この精子や卵子の中に染色体という遺伝情報を持った物質が含まれていて、
生命の様々な要因が決定されていきます。
被曝を受けた精子や卵子が後に受精することで、染色体などに影響を及ぼし、
突然変異を生じる可能性があります。
また、受精卵や胎児の状態で被曝しても同じことが言えます。
突然変異で具体的に言えば”奇形”が代表的です。
また、染色体異常として有名なもので”ダウン症”があります。
この突然変異が発生することは、ショウジョウバエの実験により証明されております。
このように言うと、これから赤ちゃんを授かろうとしている方々は神経質になりがちですが、
ヒトについては広島・長崎の被曝者調査においても、
被曝者の子供に臨床的または、潜在的な影響を生じたことは確認・立証されておりません。
(ただし、これも絶対ではありませんよ)
ですから、遺伝的影響があるんだな~ということは頭に入れつつも、
”そんなに神経質になり過ぎない”
ということが重要です。
神経質になり過ぎ、精神を高ぶらせている方が胎児にとっては悪影響です(笑)
また、こういう状態では妊娠もしにくくなります。
被曝の影響が高そうな事柄に注意を配りつつも、
正しい知識を持って”事に当たる”ことが肝心であります。
次回に続く。
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.03.06
発黄(はつおう)とは⑤2025.03.05
問診について㉑2025.03.04
発黄(はつおう)とは④2025.03.03
足のサイズと息子の成長2025.03.02
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒③2025.03.01
花粉症の季節2025.02.28
2024年度後期授業終了2025.02.27
発黄(はつおう)とは③2025.02.26
問診について⑳2025.02.25
発黄(はつおう)とは②2025.02.24
スタッフ募集中!2025.02.23
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒②2025.02.22
皮膚の痒み2025.02.21
いよいよ明日2025.02.20
発黄(はつおう)とは①2025.02.19
第33回あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師国家試験2025.02.18
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.02.17
国家試験2025.02.16
症例報告:鍼治療による腰椎椎間板ヘルニアの自然治癒①2025.02.15
春一番2025.02.14
工夫が必要2025.02.13
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.02.12
問診について⑲2025.02.11
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは①2025.02.10
紀元節と建国記念の日2025.02.09
パーキンソン病に対する鍼治療:薬物療法なしで症状の改善を示した症例報告④2025.02.08
花粉症2025.02.07
成長2025.02.06
噛歯(ごうし)とは⑤2025.02.05
問診について⑱2025.02.04
噛歯(ごうし)とは④2025.02.03
血の病⑥2025.02.02
パーキンソン病に対する鍼治療:薬物療法なしで症状の改善を示した症例報告③2025.02.01
立春2025.01.31
興味の持ち方2025.01.30
噛歯(ごうし)とは③2025.01.29
問診について⑰2025.01.28
噛歯(ごうし)とは②2025.01.27
血の病⑤2025.01.26
パーキンソン病に対する鍼治療:薬物療法なしで症状の改善を示した症例報告②2025.01.25
感冒2025.01.24
少し切ない2025.01.23
噛歯(ごうし)とは①2025.01.22
問診について⑯2025.01.21
舌苔灰黒(ぜったいかいこく)とは③2025.01.20
大寒2025.01.19
パーキンソン病に対する鍼治療の症例報告①2025.01.18
冬バテ2025.01.17
風邪予防2025.01.16
舌苔灰黒(ぜったいかいこく)とは②