東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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梅雨を乗り切る③

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こんばんは。大竹です。
 
 
 
前回、リネン素材を書きました。
 
 
 
前回の内容はこちら
 
 
 
麻の素材は、実はリネン以外にも何種類かありますが、洋服で良く見られるものとしては、ラミーと日本になじみの深いヘンプがあります。
 
 
 
ヘンプというと分かりにくいですが原料は麻科の大麻の茎の線維です。
 
 
 
大麻と聞くとなんだか怪しげな話に・・・。
 
 
 
大麻に関するお話は院長がすでに書いていただいてますので、ラミーについて書きたいと思います。
 
 
 
大麻に関する内容はこちら
 
 
 
では、前回書いたリネンとラミーは何が違うかとというと、
リネンはアマ科の亜麻でヨーロッパで使われていた麻繊維
ラミーはイラクサ科の苧麻でアジアで使われていた麻繊維という様に種類と地域の違いがあります。
 
 
 
着心地にも違いがあり、リネンより繊維が太いため生地が固くなり独特のシャリ感があり、シワがつきやすいのが特徴です。
 
 
 
また、独特な光沢があるため、きれいめな羽織なんかにも使われることが多いかと思います。
 
 
 
ただ、リネン同様に風通しの良さや、吸水性、乾きやすさはコットンよりもあるのでジメジメ、ベタベタする梅雨から夏にかけてはぴったりな素材です。
 
 
 
ぜひとも試してみてはいかがでしょうか
 
 
 
続く
 
 
 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラです。

 

 

 

作り方は生の葉30~40枚を布袋に詰めて煮出します。

 

 

 

煮汁ごと風呂に入れて、よくかき混ぜてから入浴します。

 

 

 

なんと、桃をそのままお風呂に投入するのかと思っていましたが、生の桃の葉を使用するのですね。

 

 

 

桃を煮詰めたやつを風呂に入れたら、ベトベトになりますもんね。

 

 

 

しかしこれは、自宅に桃の木があれば可能ですが、現代人にはなかなかハードルが高い雅なお風呂ですね。

 

 

 

現代でも、桃の葉エキスはボディーソープや、ボディーローション、化粧水などのスキンケアアイテムに使われていることからも分かるように、桃の中でもお肌に良い効果をもたらしてくれる部位が桃の葉です。

 

 

 

桃の葉にはタンニンという成分が含まれており、炎症を抑えたり、解熱などに効果があると言われています。

 

 

 

先人たちが、このような効果を知っていたのですかね。

 

 

 

日焼や虫刺され、あせもなどのお肌の症状を緩和してくれる、夏に心強い成分を、しっかりと利用していたようです。

 

 

 

今年の土用の丑の日は7月27日(土)です。

 

 

 

なかなか桃の葉を手に入れることができない方は、便利な桃の葉エキスがたっぷり入っているという謳い文句のある、桃の入浴剤はいかがでしょうか笑

 

 

 

もちろん、桃の葉を摘むことも、煮出す必要もなく、お手軽です。

 

 

 

また、鰻が苦手な方や鰻以外の土用丑の食材が手に入らなかった方など、今年の土用丑は「桃湯」で災厄を除けて、身体丸ごと艶やかに過ごすのはいかがでしょうか。

 

 

 

先人たちから引き継いだ季節ならではモノゴトも、楽しみ方は無限大。

 

 

 

現代ならではのお手軽さも賢く利用しながら、今年の土用丑も楽しんでまいりましょう。

 

 

 

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