東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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この時期の悩み2

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

 

暑い日が続いておりますが暦では立秋を迎え、夏から秋へ季節が段々と移り変わり、少しずつ涼しくなっていきます。

 

 

 

 

 

過ごしやすい時期までもう少しです。

 

 

 

 

 

前回の続き

 

 

 

 

今週は暑い日が続きましたが冷たいアイスやジュース、ビールなど飲み過ぎてはいませんか?

 

 

 

 

 

 

前回も書きましたが冷たい飲食物の取り過ぎは胃腸に負担がかかり食欲低下など胃腸関連の症状が出てくる可能性がありますので注意です。

 

 

 

 

 

また熱中症予防の為に意識して普段よりも多く水分を飲み過ぎてしまう人もいますが、これも胃腸に余分な負担をかける原因の一つです。

 

 

 

 

 

 

胃腸に負担をかけると消化吸収の働きや、身体の余分な水を捌く働きが落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

消化吸収の働きが落ちれば身体にエネルギーが足らなくなり疲れ易くなり、余分な水が身体に溜まる事で怠さや食欲低下など夏バテ症状が出てきます。

 

 

 

 

 

 

逆に汗をかきすぎて身体に必要な水まで出ていってしまう事でも夏バテの症状が出てきます。

 

 

 

 

 

 

夏バテ予防に良い食べ物としてスイカ、トマト、ナス、キュウリなどの夏野菜があります。

 

 

 

 

 

これらの野菜には身体に籠った余分な熱、水を排出する手助けをしてくれる働きがあります。

 

 

 

 

 

 

夏のじめっとした暑さはもう少し続きます。

 

 

 

 

 

 

食事に夏野菜をバランスよく取り入れ、残りの暑い日をなんとか耐えましょう。

 

 

 

 

 

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こんばんは 浅田です。

 

 

 

今週8月8日は‟立秋”です。

 

 

 

‟立秋”は、夏の陽気が極まって一年で最も暑い日です。

 

 

 

最も暑い日なので、この日を境に気温が下がり始める日でもあります。

 

 

 

陽が極まって、陰が生じる、まさに太極陰陽論です。

 

 

 

本田済先生が著した『易』では、「地の陰気が生じて、天の陽気に遇う」と述べています。

 

 

 

天地の陰陽が遇わねば、万物は生じません。

 

 

 

天地の陰陽が遇わさって、あらゆる物が生じ始めるこの時季が、稔りの秋の始まりである‟立秋”なのです。

 

 

 

万物が生じる稔りの季節ならば、子供を稔りやすい季節なのか?との妄想することができます。

 

 

 

妄想の続きは次回…

 

 

 

参考文献

『内経気象学』橋本浩一

『易』本田済

 

 

 

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