東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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セロリ②

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回のお話はコチラ

 

 

 

日本では、西洋三つ葉(オランダ三つ葉)と呼ばれているセロリですが、西洋医学的にみるとどういった効能があるのでしょうか。

 

 

 

セロリには、特に女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれています。

 

 

 

そして、低カロリーで栄養のバランスもとても良いです。

 

 

 

また、三大栄養素が少なく糖質量は低くて、糖質制限中や食事制限中の方には食べ方によっては効果的な野菜といえるでしょう。

 

 

 

セロリには身体に重要なビタミンが、多く含まれており、バランスよくビタミンを摂取するためにセロリを食べることが重要になってきます。

 

 

 

具体的には、βカロテンと、ビタミンB、C、Eがあり、抗酸化力を上げ、美しい綺麗な肌や、アンチエイジングの効果のほか、夏の紫外線や肌ストレスに負

けないように強力サポートをしてくれる効果があります。

 

 

 

まさに栄養素的には女性の大好物なものばかり。

 

 

 

その他にも、カリウムや食物繊維も豊富で、浮腫や高血圧、便秘の解消にも効果が期待できます。

 

 

 

更に、セロリの好き嫌いを分ける独特の香りを生み出している成分がアピインです。

 

 

 

アピインは、頭痛等の痛みを和らげてくれたりイライラなどを落ち着かせてくれたりと精神を安定させる働きがあります。

 

 

 

また、女性だけでなく、男性特有のお悩みにもこたえてくれます。

 

 

 

昔、ヨーロッパや中近東では精力増強効果が期待できると言ってセロリは食べられることがありました。

 

 

 

セロリにはアルドステロンと呼ばれる男性ホルモンが含まれているとの見解もあり、フェロモン効果で精力がアップするということも言われてたりします。

 

 

 

色々な効果がありますね~。

 

 

 

続く

 

 

 

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こんばんは。大竹です。

 

 

処暑を過ぎ、だんだんと暑さも和らぎ、朝晩は涼しくなってきましたね。

 
 
 
処暑に関する記事はこちら
 
 
 
そこで秋の養生について「養生訓」にはこんなことが書かれております。
 
 
 
「七、八月(旧暦)は秋とは行っても、残暑が厳しく、夏のあいだ開いていた肌のきめはまだ閉じておらず、体表の”気”はまだ堅固になっていない。
 
 
 
それにもかかわらず、すでに秋風が吹くようになってきている。
 
 
 
このため”風邪(ふうじゃ)”に傷められやすいので用心し、涼しい風に当たり過ぎてはならない。
 
 
 
病のある人は、八月になって残暑が退いた後、所々に灸をして”風邪”を防ぎ、”陽”を助け、痰や咳の病気にならないようにしなさい。」とあります。
 
 
 
風邪(ふうじゃ)に関する記事はこちら
 
 
 
これからの時期はどんどん日中は暑くても朝晩は涼しくなってきます。
 
 
 
そのため、日中は薄着で過ごしても軽く羽織れるようなものを持って出かけ”風邪”の侵襲を防ぐように気を付けてお過ごしください。
 
 
 
それでも、風邪ひいたなと感じたらすぐ鍼灸です。

 

 

 

 

 

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