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こんばんは。二神です。(^ー^)v
清明院では15、16日と夏休みを頂いておりました。
昨日は台風の影響で関東は大変な天気だったようですが、私の実家である愛媛県は晴天で
とても天気が良く、気持ちよく休みを過ごさせて頂きました。
今回の帰省は、両親や親戚に私の息子を初めて会わせるということが大きな目的でした。
昨年末は、息子が生まれて間もなかったため、どうしても実家に連れて帰ることができず断念し、
今回もあまり時間が無い中での過密スケジュールだったので、最初はどうしようか迷いましたが、
ここを逃すと、またいつ帰れるかわからないため、
今回は思い切って一緒に実家に帰ることにしました。
今回の予定は帰省し、墓参りを行い、両親や兄弟、親戚などに息子を会わせ、
今度は妻の両親の実家である山口に行き、妻の両親、祖母、親戚に会わせて帰宅するという、
まったく休みではないような過密スケジュールでしたが、息子に会わせることによって、
たくさんの笑顔が見れたので、大変でしたが帰省してよかったなと実感しました。
また、私の両親も身体の不調を訴えておりましたので、治療をしてあげることができましたし、
まだまだ足りないとは思いますが、多少は親孝行ができたような気がします。
私が小さい頃は、親はいつも傍にいてくれるのは当たり前で、いつまでも元気でいてくれる
存在だと思っていました。
と言うより、親の死を想像できていなかった自分がいました。
しかし、お互いに歳月を重ね、今の年齢になったことで。
また、このような仕事をさせて頂いていると、親はいつまでも元気でいてくれるわけではないなと痛感します。
他の仕事よりも、この仕事はありがたいことに、死というものを身近に感じることができ、
今、健康でいれている事に感謝しなければと思います。
あと何回、親孝行できるかわかりませんが、できる限り元気なうちに
少しでも多くの親孝行をしておこうと思います。
また、今日からしっかり勉強に業務に励みます。
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
7月末だというのに、関東ではまだ梅雨明けが発表されておりません。
ここ数日も雨が降ったり止んだりで安定しない天候が続いております。
こういう時期は体調も崩しやすいため、皆さんも体調管理には十分に気を付けてください。
さて、学生の皆さんはもう夏休みに入りましたね。
最近、ある患者さんのお宅に往診で伺った際に、普段家にいないお孫さんがいた為、
世間ではもう夏休みなのかと、そこで実感しました。
よく考えてみると、確かに最近はバイクで往診していても普段いるはずの学生の姿がないですし、
テレビでも夏休みの企画物が多く放送されています。
今振り返って考えてみると、学生の時の夏休みは、とても無駄に過ごしていたなと
反省してしまいます。
今、あの長い夏休みがあればどれだけ有効かつ効率的に物事が進められるのだろうと
考えると時間を少しでも分けて欲しいと正直感じてしまいます。
ただ、そんなことを言っても時間は戻ってこないですし、時間がないからこそ、
どうやったら物事を効率よくかつ効果的に行えるかを、
考えて行動に移せている面もあると思うので、それはそれで良しとしないと
いけないような気はします。
今ある状況の中で、自分のやれることをしっかりやるだけですね。
さて、往診に伺うというのは実際にその人の自宅に上がらせて頂くわけで、
患者さんの生活環境が鮮明にわかります。
その人がどんな環境でどのような生活を行っているかは、私たちが患者さんの
身体の状態を的確に把握する上で、非常に重要なような気がします。
ただ、その中でいろいろと話を伺いながら、その人の日常をより明確に想像するわけですが、
今回のようにお孫さんが家にいる状況など、いつもと違った環境を実際にその場で
体感すると、話だけでは想像できなかったことが意外と見えてくることもあります。
実際に、お孫さんの面倒を見ている姿を見たり、家事、炊事を行っている姿を見ることで
私が往診に来ている時間以外は、結構なストレスと肉体的疲労が
あるんじゃないかと感じ、想像と実際に患者さんが置かれている状況には
差があることもあるんだと実感しました。
そんな見えない部分の情報は、患者さんの身体の状態に大きく関わっていることもあると思います。
実際に患者さんのお宅にお伺いし、お話を伺い、施術者がその患者の生活状況を想像し
どこまで汲み取れるかも施術者の力量として非常に重要だと感じました。
私も、患者さんの置かれている生活環境の背景まで想像でき汲み取れるように注意し、
その上で患者さん要望に応えられるようにしていきたいと思います。
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風邪㉘2024.11.22
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