東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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春の病

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こんばんは 浅田です

 

 

 

立春が過ぎ、気温も徐々に上がっていき、ようやく春っぽさを感じてきました。

 

 

 

春は陽盛陰衰で、陽気が上昇し、腠理を開いて発汗したい季節です。

 

 

 

そんな春は、昼と夜の気温差、日ごとの気温の変化が、年間で最も大きい季節なのです。

 

 

 

気を付けなければいけないのはカゼです。

 

 

 

三寒四温で暖かくなったり、寒くなったりするので、腠理が寒暖の変化についていけず、外邪を感受しやすくなります。

 

 

 

昼は気温が短時間で急上昇するので、風邪が盛んになり、夜間から早朝は、寒邪が盛んとなるので、暖かくなってきたと思い薄着で寝ると、寝冷えしてしまいます。

 

 

 

張景岳は『景岳全書』で、身柱を中心とする肩背部を寒邪から守ることが重要だと強調しています。

 

 

 

特に気を付けなければならないのが、逆風の時です。

 

 

 

春の逆風は「北西風」です。

 

 

 

「北西風」は北西である陰の方角から吹いてくる風寒邪で、腠理が開こうとしている春は要注意です。

 

 

 

日によって気候がコロコロ変化しやすい春こそ、気温はもちろんの事、風向きも毎日チェックしておくことが大事だと思います。

 

 

 

参考文献

『内経気象学』

 

 

 

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

先日の雪の日は、横浜でも一時吹雪く時間帯もあり、少し積もりましたね。

 

 

すぐに解けましたが、今週はかなり冷え込んでいますね。

 

 

 

 

先週、期末試験だったのですが、私の担当科目の試験で受験者の半数近く不合格者が出てしまいました。

 

 

学生曰く、出回っている過去問と形式が全然違ったため、難しかったそうです。

 

 

 

まあ、しっかりと出来ている人もいるので、ポイントをしっかりまとめて覚えれば解ける問題でした。

 

 

 

ただ、過去問に頼りすぎないこと、という教訓が出来たと思います。(笑)

 

 

 

 

昨日、毎年恒例の生理学実習(最近はバレンタインデーのことが多いですね。)がありました。

 

 

生理学実習(過去の記事)

 

 

 

以前非常勤講師をして頂いていた生理学教授の先生をお招きして、非常に楽しく、面白い、今後の勉強にもためになる実習を行って頂いています。

 

 

 

 

顕微鏡で組織を観たり、赤血球数を数えたり、位置覚振動覚の実験を行うのですが、先生からこの実習を行う目的を冒頭にお話し頂きます。

 

 

 

なぜこの実習をやるのか、学ぶ目的が分からないまま行うと、非常に苦痛であり、つまらない、何も身にならないものとなってしまいます。

 

 

 

そのため、本来はやらなくてもいいものかもしれないが、体験しながら基礎である原理・原則を知ることで、知識のつながりができ、今後の勉強の糧になるという学ぶ目的をまず伝えています。

 

 

 

 

学ぶ目的がはっきりしていると、渋々な学生もいますが、真面目に積極的に取り組んでくれるようになっています。

 

 

 

 

今回も、まず何事も学ぶ目的をしっかり持つことが重要だと改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

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