東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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腰痛とは⑤

 

 

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こんばんは!吉澤です。

 

 

 

 

前回の内容はこちら!!!

 

 

 

 

 

本日は、経絡経筋病の腰痛、3つ目のC足少陰腎経をご説明いたします。

 

 

 

 

 

足少陰腎経は主に足の内側の支配する経絡となります。

 

 

 

 

 

そのため、下半身への負荷過剰(歩き過ぎや立ちっぱなし)によって、足少陰経筋の変動による腰痛が起こりやすくなることが特徴となります。

 

 

 

 

 

休養や仰臥での安静によって腰痛が緩解するのも、特徴の1つです。

 

 

 

 

さらに専門的に着目するポイントは以下の4つになります。

 

 

・背部では、腎兪気海兪あたりが虚中の実を呈し、腰部が堅くなる 。 

 

照海太渓湧泉に虚の反応や圧痛が出現。

 

・腹部では、大巨気海関元に邪や冷えが出現。

 

天井あるいは承山に冷えと虚が顕著に出る。

 

 

以上がC足少陰腎経の腰痛の特徴となります。

 

 

 

 

来週は、D足陽明胃経の腰痛の説明をさせていただきます!(^^)!

 

 

 

 

【参考文献】

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』

藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』

藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

 

 

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

今週は雨や雪が降る日もあり、風も強く冷たく、なんだかまた一段と冷え込みが厳しさを増した気がします。

 

 

 

 

 

さて、二十四節気では、3月5日で啓蟄を迎えました。

 

 

 

 

春は肝気が旺盛で昂りやすい季節につき、精神的にもゆとりを持って過ごすよう努めたいと思います。

 

 

 

 

また食事に関しても、春は陽気が盛んになる季節であるため、心や胃に熱が篭りやすくなります。

 

 

 

 

そのため、普段の食生活でも、熱を篭らせ、肝気を昂らせるものは摂りすぎないようにいつも以上に注意したいですね。

例えば、コーヒー、緑茶、紅茶などのカフェイン類、チョコレートなどの甘味、香辛料の強いもの、油物や肉類などです。

 

 

 

 

私はすでにくしゃみ、鼻水、目の痒みといった花粉症症状が出ているのでより一層養生して過ごして参りたいと思います。

 

 

 

 

 

参考文献

『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一

『アレルギーは鍼で治す!』 著者:藤本 蓮風 発行者:森 俊豪 (森ノ宮医療学園出版部)

 

 

 

 

 

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