東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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寒露

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

10月に入り、朝目覚めると寒さを感じます。体調を崩さないよう、気を付けたいと思います。

 

 

さて、二十四節季では、10月8日頃に寒露を迎えます。

 

 

寒露とは、草木に冷たい露が宿り、寒さを感じる頃を意味します。
朝晩は冷え込み、昼間は秋晴れが続く時期です。

 

 

本日は、秋の生活の養生をご紹介します。

 

 

 

『黄帝内経素問 四気調神大論』では、秋は収斂の季節と書かれています。

 

 

 

秋は、穀物、果実など農作物が成熟し、収穫され、大地には強い風が吹く時期です。

 

 

 

収斂の気の養生法は、早寝早起きをすることです。早寝早起きは心を安らかにし、陽気をひそめ、天地の粛殺した気の影響を和らげてくれます。

 

 

 

これに逆らうと、秋の五臓である肺が傷られ、風邪をひいたり、喘息を発症したりします。

また、冬に下痢がちとなります。

 

 

 

早寝早起きを心がけ、秋の乾燥と冷えに気を付けて過ごしていきたいですね。

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

参考文献

『四季の健康法』 主編:橋本浩一

『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風

 

 

 

 

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秋の養生

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

秋の残暑が厳しい毎日ですね。

 

 

 

 

今日は秋の養生についてです。

 

 

 

 

東洋医学で秋は五臓で言うと、肺の季節にあたります。

 

 

 

 

 

肺は呼吸器と深く関連するため、風邪をひきやすかったり、喘息を引き起こしやすかったりします。徐々に気温が下がってきて乾燥しやすい天気になってきます。

 

 

 

 

 

身体の冷えと乾燥に気をつけて過ごすことがポイントです。

 

 

 

 

 

体を冷やさず、消化に良い温かい物を摂取して予防しましょう。

 

 

 

 

 

秋は空気の乾燥がひどいため、肺、気管支、腸、皮膚を潤す食べ物を積極的に摂ると良いです。いわゆう旬の食材と言われる物ですね。

 

 

 

 

 

例えば、蓮根、梨、柿、枇杷、白胡麻、卵、牛乳、豆乳、蜂蜜などです。

 

 

 

 

 

 

 

気をつけたい食材としては、ニンニク、ニラ、唐辛子、胡椒、シナモンなどです。辛味で温める性質があるため、粘膜が乾燥しやすくなります。

 

 

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

参考文献

『四季の健康法』 主編:橋本浩一

『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風

 

 

 

 

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