東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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寒さ対策

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

立冬も過ぎだいぶ寒くなってきましたね。

 

 

また来週少し暖かくなるみたいですが、寒さ対策は必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

寒さ対策としては、当たり前ですが温めることと、冷やさないことですね。

 

 

 

 

私の場合は、ちきんと冷やさないようにしておかないと風邪を引きやすい方なので、しっかり対策するようにしています。

 

 

 

 

冷えないようにする一番は首元を守ることなので、私はネックウォーマーが必須アイテムですね。

 

 

 

 

いくら中に着込んだりダウンを着ても首が冷えると一気に冷えが入り寒くなります。

 

 

 

 

あとは、お腹が冷えやすい人は腹巻、足元が冷えやすい人はレッグウォーマーは標準装備ですね。

 

 

 

 

身体を温めるのは、食事、運動、そして鍼ですね。

 

 

 

 

生姜や味噌、辛みを入れた温かい鍋、適度な運動、そして鍼をして冷えにくい体づくりをしていきたいですね。

 

 

 

 

私は、冬というか寒くなると週5くらいで鍋ですね(笑)

 

 

 

 

簡単だし、温まるし、野菜いっぱいとれるし、炭水化物あまりとらなくてもお腹ふくれるし、最高ですね。

 

 

 

 

これからどんどん寒くなりますので、風邪を引かないように寒さ対策をして乗り切っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

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こんばんは!樫部です。
 
 
 
本日は「脾腎陽虚と胃陰虚の呃逆」について、お話していきたいと思います。
 
 
 
どちらも虚証ですが、陽虚と陰虚の違いがあります。
 
 
 
脾腎陽虚の呃逆は、陽気が虚したことで胃の和降ができなくなって発生します。
 
 
 
この場合、持続的に微弱な呃逆を呈し、息切れ、寒がる、手足の冷え、顔面蒼白、食欲不振、倦怠感、腰膝酸軟、尿の色が薄く多量、舌質淡、舌苔白潤、脈沈弱といった陽虚の症候をともなうことが特徴です。
 
 
 
治法は、補益脾腎、和胃降逆を用います。
 
 
 
寒がる、手足の冷え、泥状便などの陽虚の症候が顕著であれば、温陽健脾を用います。
 
 
 
胃陰虚の呃逆は、胃陰が不足して胃気が和降しなくなって発生します。
 
 
 
この場合、間欠的で促迫した呃逆を呈し、口内の乾燥、強い口渇、舌質深紅で乾燥、脈細数などの陰虚の症候がみられます。
 
 
 
治法は、生津養胃、降逆止呃を用います。
 
 
 
胃気が虚して食欲不振をともなうときは、益気和中を加えます。
 
 
 
 
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
 
『症状による中医診断と治療 上』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
『基礎中医学』
神戸中医学研究会、燎原書店
 
 
 
 
 

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