東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 冷え

気を付けていても起こる

*****************************************************************************************

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

*****************************************************************************************

 

こんばんは、松田です☆”

 

 

 

寒いのでなかなかすぐに起きられなくなっていますが、起きてすぐストレッチして体と頭を起こしてから動くようにしています。

 

 

 

 

風邪を引いたり、お腹を壊したり、腰を痛めたり、何か症状が出た時に患者さんから「気を付けていたんですけどね」という言葉をたまに聞きます。

 

 

 

 

先日も風邪を引いた患者さんが言っていましたが、その患者さんは冷えると風邪を引いたり、下痢をしたり、肩が凝ったりする方で、寒くなってくる時期から冷え対策はしっかりされていました。

 

 

 

 

しかし、今回風邪を引いた1週間前、いつもよりとても寒い日(本人も寒いと感じていた日)に入浴後にいつも通りの服装で、寝る時も寒いこの時期はいつも湯たんぽや羽毛布団など真冬の寝具一式にしているはずですが、入浴後だから大丈夫だろうと思いしておらず、寝ている時に寒気がして風邪を引いてしまったという事でした。

 

 

 

 

他にも日頃から食べ過ぎると下痢をする人が飲み会に行って食べ過ぎたり、体力を消耗すると腰痛が起こる人が休憩をせずに長時間歩く(運動)など、こうすると体調が悪くなると分かっているけどついその行為をしてしまうという事はあります。

 

 

 

 

日頃から治療をして調子が良かったり、養生をして調子が良くても、高を括らず、いつもより体に負担がかかる環境にいること、行為をすることが分かっている場合はいつも以上に気を付ける必要があると思います。

 

 

 

 

分かっていてもつい大丈夫だろうと思ってしまう事は誰にでもあることだと思います。

 

 

 

 

今回、治療後に日常生活上の注意事項を伝える重要性を改めて感じました。

 

 

 

 

今後も症状が出ないあるいは悪化しないように注意事項を伝えつつ、止むを得ず負担がかかることをする場合は、その人に合った対処法をしっかりとお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

*****************************************************************************************

読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!

 

にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

*****************************************************************************************

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

カゼが多くなる季節

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

   ↑↑↑         ↑↑↑

 

読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>

 

**************************************************************************************

 

 

 

 

おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

立冬を迎え、暦の上でも本格的な冬に突入しました。

 

 

 

 

二十四節句の冬は立冬から立春までの、立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒という6つの節句を含めた、一年で最も寒い時期です。

 

 

 

 

冬は強い北風が吹き、空気は乾燥し、一年の内で最も過ごしにくい季節となります。

 

 

 

 

この先、約半年の間、寒く厳しい気候が続き、身体の不調を訴える方が多くなります。

 

 

 

 

冬の主気である寒邪によって、身体の陽気が阻滞され、身体を温める作用が低下し、冷えを起こしやすくなります。

 

 

 

 

また、寒邪は気機を阻滞させ気血の流れを悪くし、痛みを生じやすくなります。

 

 

 

 

急な気温の低下や、室内と外の行き来による温度変化などによって、風寒邪が侵入しやすくなり、ひどい寒気を伴う、いわゆるカゼと呼ばれる外感表証が起こりやすくなります。

 

 

 

 

カゼと一言でいっても症状は個人によって様々で、体力の弱っているお年寄りなどは重症化することもあります。

 

 

 

 

その様な患者さんを治療するときは、気候の影響、さらに患者さんそれぞれの生活状況・身体状態に合わせ、治療に望んでいかなくてはなりません。

 

 

 

 

※関連ブログ参照

↓  ↓  ↓

院長ブログ

 

スタッフブログ

 

*****************************************************************************************

 

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ