東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ステロイド

 

 

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こんばんは 浅田です

 

 

 

 

皆さんはステロイドを服薬したことはありますか?

 

 

 

 

ステロイドは、本来腎臓の上にある副腎(ホルモンなどを分泌する臓器)で産生されるホルモンです。

 

 

副腎皮質という所から産生される為、副腎皮質ホルモンとも呼ばれます。

 

 

このステロイドホルモンは、身体の恒常性(生命活動のバランスを取る働き)を維持するのに大切なホルモンで、心身にストレスが加わると反応して産生・分泌されます。

 

 

動物から副腎を摘出すると、生命活動のバランスが取れなくなり、2週間程で死んでしまうという研究結果も出ています。

 

 

このようにステロイドホルモンは、生命の維持に必要不可欠なホルモンなのです。

 

 

そのステロイドホルモンを科学的に合成して作られた薬が、副腎皮質ステロイド薬です。

 

 

 

 

ステロイド薬の作用の中で、特に強い作用は、抗炎症作用と免疫抑制作用です。

 

 

炎症が起きた際は、サイトカイン、プロスタグランジンなど炎症を活性化させる物質が産生されます。

 

 

ステロイド薬は、この炎症を引き起こす物質を抑制したり、リンパ球や白血球などの免疫細胞の機能を抑えることで、強い抗炎症作用を発揮します。

 

 

免疫細胞が自分自身の身体を攻撃して炎症が起こる自己免疫疾患や、花粉や埃を敵とみなして過剰に反応してしまうアレルギー症状は、免疫細胞の異常が起こっているので、免疫細胞の機能を抑えることで症状を抑え込むことができます。

 

 

 

 

このようにステロイド薬は、免疫細胞を強力に抑制することで、炎症(発赤、熱感、腫脹、疼痛、機能障害)を鎮めるのに有効な薬なのです。

 

 

続く

 

 

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寝相で診る性格

 

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こんばんは!坂口です。

 

 

 

皆さんは寝るときどのような姿勢で寝ていますか?

 

 

 

 

横向きで寝る人、仰向けで寝る人、またはうつ伏せじゃなきゃ寝むれないなど人により寝やすい姿勢がありますよね。

 

 

 

 

この姿勢でその人のある程度の性格、深層心理が出るそうです。

 

 

 

 

 

横向きで体を丸めて眠る胎児型の人はなかなか自分をさらけ出せず、誰かに守られたいという思いがあり、比較的誰かに依存する傾向があるそうです。

 

 

 

ちなみにこの寝相が全体の約40%と一番多い寝相らしいです。

 

 

 

 

また横向きは同じでも膝を軽く曲げるだけの半胎児型と言われる姿勢は寝返りが打ちやすく、バランスの取れた安定した人に多いです。この寝相の人はストレスをため込まず何事もスムーズに進む人です。

 

 

 

 

横向きよりも少数のうつ伏せや仰向けで眠る人。

うつ伏せで眠る人はまじめで几帳面、物事を計画的に進められる人、仰向けで眠る人は自信家で堂々としており、隠し事をしない人に多く見られる姿勢になります。

 

 

そして恐らくかなり少ないと思いが、ひざまずいて腰を持ち上げる姿勢の方。

スフィンクスのような格好と考えていただければよいと思います。(僕はこんな姿勢で眠る人はいないと思います笑)

この格好の人は不眠傾向で攻撃的な性格の人に多く見られるらしいです。

 

 

 

寝相でその人の性格が確実にわかるわけではありませんが、こういう考え方も面白いなと思いました。

 

 

 

心理学を応用することで患者さんを治療する時に、治療効果を大きく出来るものだと思います。

 

 

 

もう少し深く勉強し、今後の自分の武器にしたいと思います。

 

 

 

参考文献

自分の心理学

著者:渋谷昌三

 

 

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