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こんばんは、坂口です。
寒さが一段と厳しくなり、私は朝布団から出るのにかなりの気合が必要になってきました(笑)
この時期は私のように布団から出たくなくなる方は沢山いると思いますが、その程度がひどく悩まれている方もいるかと思います。
いくら寝ても寝足りなくて布団から出れない、なんか体がだるい、やる気が起きない、なのに食欲が湧いて甘いものが食べたくなる等々。
こんな症状が当てはまる方はSADかもしれません。
SADとはseasonal affective disorderの略で、日本語にすると季節性感情障害です。
いわゆる冬季型うつ病で11月頃から3月頃までの期間のみ、上記の症状が出てしまう状態です。
鬱についてはこちら
日照時間が短くなる事で脳の活動が低下し、目から入る光量が減ることで体内時計がずれる事が主な原因とされています。
しかし3月頃には自然に治ってしまう事から、我慢して過ごしてしまう人が多いようです。
毎日しっかりと日光を浴びたり、光療法という強い光を発する機械の光でも症状は緩和するようですが、中には治らない人もいるかと思います。
日頃の疲れやストレス、不摂生などが積もり積もった状態に、冬の寒さが加わった事で体のバランスが崩れているのかもしれません。
このような症状で悩まれている方、鍼を受けてみるチャンスかもしれません。
鍼で寒い冬を乗り越えましょう。
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こんばんは、松田です☆〃
今週は、患者さんや学校、街中でも風邪を引いている人、風邪でなくても体調を崩している人が多かったですね。
予防や早めの対処が重要になりますね。
先日、治療の際、何かを見落としていると感じました。
治療を始めた頃と比較すると徐々に良くはなっているものの、治療をして、治療直後には痛みが半分くらい減り、それが何日か続くがまたぶり返すというパターンを繰り返している方がいました。
その方は聴取していた情報の中で精神的なストレスと冷えが大きく影響していると考えている患者さんでした。
冷えに関してが問題でした。
冷たい物を飲むとか、寒い所に行くと症状が強くなるということだったので、体を温めるような治療や体を冷やさないように養生をして頂いていました。
しかし、治療後は体が温もり、では体を冷やさないようにとお伝えしても、翌週の治療の際にはまた体が冷えているという状態が続いていました。
そこで、改めて何か体が冷えるような環境であったり、体を冷やすことをしていないか問うと、「そういえば言ってなかったかもしれませんが、妻が体温調節が上手くできない体で部屋が暖かくても毎日クーラーをつけてしまい、部屋は寒いです」と言われました。
そうか、なるほど、と思い一つの要因として納得がいきました。
部屋の中の環境は変えられないということであったため、治療に加え、ご自身でも自宅でのお灸を据えるようにお伝えし、実践して頂いています。
治療と自宅でのお灸を開始してから、症状の改善をより実感して頂いています。
今回、重要な所見を見落としており、なかなか治療効果が得られないという状況が起きていたため、細かな確認をし、早め早めの対処を行うことの重要性を改めて感じました。
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