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こんばんは、坂口です。
今回はハネの強さからどのような事がわかるのか。
ハネは上の方向に向かって書くので、少しでも文字を書く速度を落として、
ハネるという意識がないと力強くハネる事はないと思います。
ハネは一度力を溜めて一気に力を放出するようなものであり、
この力を溜める一瞬の『間』に、忍耐力が現れてきます。
力強いハネを書く人は忍耐強く、やる事は最後まで力を抜かない責任感の強さがあります。
しかし何事にも力を抜かない為に物事を熟慮してしまう傾向があり、
一人で背負い込んでストレスを抱え込みやすい一面もあります。
一方、ハネが無いタイプは力を溜めないので柔軟性がありおおらかな性格ではありますが、
こだわりが少なく無責任な面も持つようです。
責任感は必要ですが、時には力を抜く柔軟性がストレスを溜め込まない為には必要になります。
ストレスを溜めている人は暴飲暴食などで発散するのでは無く、のんびり景色を楽しみながら散歩でもしましょう。
続く
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こんばんは。上村です。
前回は、喉痛のことを書いたので、喉痛がどういった原因で起こるのかまとめていきたいと思います。
まずは外感病で起こります。
外感病の中でも、風寒邪と風熱邪が関わりそれぞれ症状がかわってきます。
風寒では、軽度の疼痛または刺痛、鼻閉、くしゃみ、鼻水、咳嗽、発熱、悪寒、無汗などを伴います。
風熱では、疼痛が強く、発熱、悪風、自汗、頭痛、口渇などを伴います。
咽喉は、肺胃の門戸であり最初に邪を感受するため、肺気の宣散ができなくなり邪が咽喉に停滞して症状がでます。
また、その他の要因として東洋医学では、普段の生活状況が大きく関わると考えます。
胃腸に負担をかけてしまったり、過度の偏食、ストレスがたまり発散できずにいたり、睡眠不足であったりいろいろ考えられます。
内傷病については、次回書いていきます。
続く、、、
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