東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: ストレス

狩猟

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
********************************************************************************************** 

 
 
 
 
 
こんばんは。齋藤です。
 
 
 
気温の高い日が増えてきましたね。
 
 
 
そんな中、徐々に増えてくるのが、蚊ですね。
 
 
 
夏の風物詩的な部分もありますよね。
 
 
 
そんなある日、我が家の三毛猫うにちゃんが、急に天井を眺め、パクっと口を動かし、もぐもぐしているじゃありませんか。
 
 
 
なにをしているか、注意深く観察していると、蚊を食べてました。笑
 
 
 
その他にも、玄関にいた乾燥して死んでいるムカデのような虫を口にくわえて持ってくるなど、猫の狩猟本能を発揮しております。
 
 
 
ネットなどで見てみると、蚊はかわいいもので、ゴキブリやネズミなども捕まえて持ってくることもあるそうです。
 
 
 
猫は狩猟を行うことで、ストレスを発散している部分もあるようです。
 
 
 
私は、虫が大嫌いなので、蚊は食べていいし、ゴキブリも捕まえていいけど、持ってきてほしくないなぁと祈る今日この頃です。
 
 
 
 
 
 
 
 
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
 
 
  
 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

瘀血⑰

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
********************************************************************************************** 

 
 
 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

今回は、血虚により発生する瘀血に関して、書いていこうと思います。

 

 

 

以前も書いたように、血は自分だけで流れることはできません。

 

 

 

血が脈中を流れるのには、気の推動作用が必要になってきます。

 

 

 

「気血同源」という言葉があるように、気と血は密接な関係にあります。

 

 

 

血は気を載せる本体であり、もし気が血中に附着しなければ漂浪して定まらず帰るところが無くなることから「血は気の舎」と言われています。

 

 

 

また、「血は気の母なり」とも言われており、血は気の作用や活動を絶えず受けて栄養物を供給しています。

 

 

 

血が盛んになれば気も盛んになりますし、血が衰えると気も衰えます。

 

 

 

血が脱すれば、気も従って脱します。

 

 

 

その為、血虚が何らかの原因で起きることにより気虚も、起き推動作用が低下することにより、血が推動されず、瘀血の形成の原因となってしまいます。

 

 

 

血虚を引き起こす原因としては、消化吸収能力低下に伴う血の生成の低下によるものや、長期の病気による消耗、ストレス過度、過労、出血過多などが挙げられます。

 

 

 

経過を確認していく中で、瘀血の症状が出る前に、血虚を引き起こすことや症状が出ていたのかなどを確認することが重要になってきます。

 

 

 

色々と書いてきましたが、一旦瘀血に関して、終了になります。

  

 

 

瘀血が形成される原因として、色々なパターンがあるので、しっかりと弁別することが重要になってくると思います。

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 
 
 
 
  
 
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
 
 
 
 
 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ