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こんばんは、松田です☆”
風邪を引いている人が多いですが、寒暖差も激しく引きやすい状況ですので、気をつけていきましょう。
先日、大阪にて鍼灸学校の学生が各学校で研究したものを発表する学術大会が開催されました。
私は、学術委員、学生の引率として参加しました。
今年は、口頭発表が12演題、ポスター発表が29演題あり、口頭、ポスター共に盛況でした。
また、特別講演(公開講座)として、元オリンピック陸上代表の朝原宣治さんの「アスリートが求める治療者とは」があり、教育講演として、岐阜大学の藤崎和彦先生による「医師とコミュニケーションをとるために」がありました。
特別講演は、別の仕事があり聴講できませんでした。
教育講演では、医師や他の医療スタッフ、患者さんとより良いコミュニケーションをとるために必要なことについて講演頂き、非常に勉強になりました。
必要なことは大きく3つあり、①言いたいことが言える自分になること、②コミュニケーションの内容が専門家として相応しい中味であること、③コミュニケーションの取り方が相手にとって適切な取り方であることが重要であるとしていました。
その中でも、①の言いたいことが言える自分になるには、自分を理解し、そのままの自分を受け入れ、大切にするということが重要であるという話があり、これは自分はもちろん、患者さん、学生さんなど色んな立場に置き換えて考える事が出来、大変参考になりました。
講演中に、5分間でできるだけ自分の良い所、自分の嫌いな所を紙に書き出すという事をしました。
慎重な性格なのか、あまり多くは書けず、しっかりと自己理解できてないなと感じました。
学生さんの指導にも応用でき、自分でも定期的にやってみようかなと思いました。
本校の学生の発表はポスターでしたが、しっかりと質問にも応えて立派に務めており、有意義な発表が出来たのではないかと思います。
来年は関東ですが、毎年あるので、次回がまた楽しみです。
関連ブログ↓↓(学術大会)
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おばんでございます。樫山です。
11月も中旬になり師走の足音が聞こえてきました。
師走を前にして、何かと忙しさが増してきた人も多いのではないでしょうか。
この時期に盛り上がりをみせる競技に、「駅伝」があります。
実業団駅伝や大学駅伝、高校駅伝など毎週のように、何かしらの大会が開催され、注目をれています。
日本で人気がある、野球のホームランや、サッカーのゴールシーンなどと比べると、駅伝にはこれといって盛り上がりポイントが少ないように思いますが、人気の競技の一つです。
往診先の患者さんの中にも駅伝ファンが多く、この時期になると駅伝の話をよくされます。
また、最近の健康ブーム、マラソンブームで、今まで観ていなかったという人からも注目されているのではないでしょうか。
そもそも「駅伝」は、諸外国では全くと言っていいほど行われていない競技で、日本独自の競技です。
国際大会もありませんし、オリンピックの種目にもありません。
駅伝は英語でも「ekiden」と呼ばれるそうです。
駅伝は日本生まれで、日本独自に発展していった競技の様です。
日本で駅伝が始まったのは、大正時代まで遡り、1917年に開かれた「東海道五十三次駅伝競走」が最初とされているそうで、京都から東京までの508㎞、23区を3日間かけて走ったそうです。
これがもとになって、現在も不動の人気を誇る、箱根駅伝に繋がっていったそうです。
たまの休みのお正月に家族が集まり箱根駅伝を見るという、まさに正月の風物詩。
「駅伝」は国民的競技と言っても過言ではありませんね。
駅伝はチーム対抗の競技ですが、個々の頑張りも必要不可欠です。
こと駅伝になると、結果よりもそこまでに至る過程に注目して見ている人が多い印象があります。
「one for all all for one」「一人は皆の為に、皆は一人の為に」。
日本人が大好きな「和」の精神。「駅伝」人気には日本人の国民性が深く関わっているのかもしれません。
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2013.11.14
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