お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは、永井です。
ゴールデンウィークも残りわずかですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は祖母の家でゆっくり過ごすことが出来ました。
さて日本では、3月頃から5月頃まで黄砂飛来のニュースもよくみ
日本では黄砂現象は一般に春に多くみられ、飛来ピークは3月4月
黄砂は春の温帯低気圧(暖気と寒気が接した所に発生する低気圧)
温帯低気圧が通過後は気温が上がり大陸の乾燥した空気により乾燥
東洋医学で黄砂による私達の身体への影響は、
肺気不宣とは肺気の宣発機能(宣発機能とは肺気が衛気、
なお、外邪による肺気不宣の病理は4種類に分けられ、この外感燥邪では陸地の感想が人体を乾燥させることにより、燥の証が現れます。
燥気には清粛作用があり、肺気が反応し、肺衛が損傷されます。
症状としては喉、鼻の乾燥、喘息、鼻詰まり、が発症しやすくなります。
参考文献
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
花粉症に大きく影響している肺の臓についてです。
肺の臓は呼吸をコントロールしています。
自然界の清気を吸いこみ、体内の濁気を吐き出して、体内外の気を交換しています。
また肺の人体の関連領域である皮毛は体表を構造する中で最も外層にあり、外邪から人体を防御するための障壁となっています。
肺の生理活動を構成する基本機能に宣発・粛降があります。
宣発は宣布発散の意味で、肺気が衛気や津液を全身に散布し、栄養を行き渡らせ皮毛を潤すことです。
粛降は清粛下降の意味で、気機の昇降、水、津液の輸送機に関与しています。
宣発・粛降機能が正常に働くと呼吸が整い、血液がスムーズに流れます。
津液も隅々まで行き渡り、肌表、臓腑も潤されます。
肺の機能失調では呼吸機能の異常、声の異常、水液代謝異常が出ます。
咳嗽、鼻水、鼻詰まり、痰、喉痛などの症状として現れます。
参考文献
『アレルギーは鍼で治す!』 著者:藤本 蓮風 発行者:森 俊豪 (森ノ宮医療学園出版部)
『基礎中医学』 編著者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし