東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ビールについて②

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

20代前半の時は、こんな苦い飲み物の何が美味しいのか、さっぱりわかりませんでしたが、

 

 

 

いつのまにか、仕事終わりや、入浴後のビールが待ち遠しくなってきている今日この頃です。

 

 

 

苦みが恋しくてたまりません。笑

 

 

 

前回の続きです。

ビールについて

 

 

 

さて、ビールには現代医学的には、どのような効果があると考えられているのでしょうか?

 

 

 

ビールの主原料であるホップには、食欲を高める効果や、利尿作用、抗菌作用、抗癌作用があり、

 

 

 

ビールの低濃度アルコールには、血行を促す作用があるようです。

 

 

 

また、適量のビールを飲む習慣がある人は、そうでない人よりも心臓疾患のリスクが3%低くなり

 

 

 

心臓発作や心血管系の病気で死亡する確率は40以上低くなるという実験結果も出ています。

 

 

 

心疾患を予防する効果があるなんて驚きでしたね!

 

 

 

ただ、これはあくまでも適量を飲んだ場合です。

 

 

 

これを理由に、飲み過ぎは禁物です。

 

 

 

基本的な適量として言われているのが、500ml中びんで1日1本だそうです。

 

 

 

アルコールの強さには、個人差がありますので、ご注意を!

 

 

 

続く

 

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

年末、帰省した際、親戚が癌と診断されたという話を聞きました。

 

 

 

 

本人とは会う事が出来ず、話を聞いただけなのですが、以前よりかなり痩せて、衰弱してるという事でした。

 

 

 

 

昨夏にあった時は、元気で変わらない様子だったので驚かされました。

 

 

 

 

なんでも、癌が分かり、余命宣告され、抗癌剤治療や手術を受けたのですが、相当進んだ癌だったらしくどんどん衰弱していったそうです。

 

 

 

 

 

元々、明るく豪快な人だったので、相当ショックが大きかったのか、病院に面会に行くと言いましたが、断られてしまいました。

 

 

 

 

 

いくら医学が発展しても、人の寿命というのは誰にもわからないものです。

 

 

 

 

 

余命〇ヶ月と言われても、その通りに行かない事だって多々あります。

 

 

 

 

 

 

余命は、5年生存率などの、これまでの統計、データを参考に判断されているという事ですが、個人差があるので、あくまで予想で確実な数字ではありません。

 

 

 

 

 

 

「余命〇〇」と言われたら、ショックで気落ちしてしまう面がありますし、余命を本人に知らせるという事は慎重にやらないといけない事だと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ、その患者さんが置かれてる立場などの個人個人の事情があるので、本人が希望するなら告知する事は必要です。

 

 

 

 

 

もし自分の家族や、自分自身がそうなった時、どうするか・・・。

 

 

 

 

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