東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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文旦

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こんばんは坂口です。

 

 

 

今年も鍼灸、あん摩マッサージ指圧師の国試が終わりましたね。

 

 

 

受験された方はお疲れ様でした。

 

 

 

これから鍼灸院や接骨院などで働く方が多いと思います。

 

 

 

現在若干名ですが、清明院でも東洋医学を学びたいやる気のある方を募集しています。

 

 

 

条件ははり、きゅう、あんまの三療資格を持ち、やる気のある方です。

 

 

 

 

興味のある方はこちらの募集要項を見てみて下さいね。

 

 

 

 

先日患者さんから土佐文旦を頂きました。

 

 

 

 

実がぷりぷりとしており、程よい酸味と甘味があり、大変美味しい文旦でした。

 

 

 

 

 

文旦を調べてみると東南アジア発祥の柑橘で、グレープフルーツの親戚だそうです。

 

 

 

 

実の部分はビタミンCが豊富で半玉食べれば大人が1日に必要なビタミンCが取れるそうです。

 

 

 

 

また文旦は少し手間がかかりますが皮も食べられます。

 

 

 

 

なので、今回実はそのまま食べ、皮はネットで作り方を調べてジャムにしてみました。

 

 

 

 

皮はやや苦みがありますが、かんきつ類の爽やかな香りがして美味しくできました。

 

 

 

 

皮にはグレープフルーツ同様、苦み成分のナリンギンが含まれており、食欲を抑える作用がある事からダイエットにも良いそうです。

 

 

 

 

食べ過ぎちゃう人は食事前にグレープフルーツを食べると良いと言いますもんね。

 

 

 

 

ただし、薬を服用している方は薬の作用が抑制されるので控えましょう。

 

 

 

 

 

私はまだ皮が余っているので休みに文旦ピール作りに挑戦しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

旬の食べ物を楽しみながら、暖かくなるのをもう少し待ちましょう。

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第37回日本東方医学会学術大会

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こんばんは 浅田です

 

 

 

日曜日は、御茶ノ水で開催された第37回日本東方医学会学術大会に参加してきました。

 

 

 

「万病撃退!大腸が寿命を決める」というテーマで、鍼灸師、医師、薬剤師、看護師など、多くの医療従事者が参加されました。

 

 

 

一般講演や会頭講演、シンポジウムなどを含めて、約20題程の講演があり、東西両医学の勉強をしてきました。

 

 

 

メインテーマが“大腸”という事で、“腸内細菌”や“便秘”について詳しくご講演して下さり、専門医、漢方、鍼灸、サプリメントなど、それぞれの立場からの見解を述べて下さいました。

 

 

 

人口の約14%が慢性便秘症であり、その治療は決して簡単ではないそうです。

 

 

 

なかなか改善しない便秘状態が、患者のQOLを低下させており、ただ便を出せば良いだけでなく、適切な排便と生活に満足感をもたらし、QOLを改善する事が必要だと仰っていました。

 

 

 

大腸や便秘の専門的な内容だけでなく、地域連携医療に於ける患者満足度や活動報告、漢方原料生薬の品質と安全性など、鍼灸漢方の現状と今後についても学ぶことができました。

 

 

 

 

鍼灸界には様々な流派や考え方が混在しており、鍼灸師同士でも理解が難しい所があるので、他の医療との相互理解も難しい所があります。

 

 

 

しかし日本東方医学会は、互いの考え方を否定せず、医療連携してディスカッションできる会です。

 

 

 

今回初めて参加してみて、普段考えない事を考える機会になり、見落としていた所に気付く事ができ、非常に勉強になりました。

 

 

 

今後も参加して、学ばせて頂こうと思います。

 

 

 

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