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こんばんは。齋藤です。
気が付けばセミの鳴き声も聞こえなくなり、心地良い風も吹くようになってきました。
ようやく秋らしくなってきましたね。
食欲の秋ではありますが、食べ過ぎにはご注意を!!
前回の続き
今回は、小豆が栄養学的にどのような効能があるのかを書いていきたいと思います。
まずは、現代医学的に見ていきたいと思います。
小豆は非常に栄養価が高く、意外だとは思いますが、非常にタンパク質が豊富に含まれています。
アミノ酸も豊富に含まれており、その他には豊富なポリフェノール、食物繊維、ビタミンB、抗酸化物質のサポニン、亜鉛、カリウム、鉄分など栄養たっぷりです!
その他には、抗菌作用や、抗ウィルス作用などが効果として認められているようです。
また、小豆を煮た際に出てくるアクがありますね。
あのアクはサポニンといいまして、コレステロールや中性脂肪を低下させたりする働きがあります。
良薬口に苦しですね!
小豆に多く含まれる、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える酵素の原料になります。
その為、脂肪の蓄積や疲労物質の蓄積を防ぐ事が出来るので食物繊維とあわせてダイエットには良いといわれています。
小豆でダイエットなんて初耳ですね~。わからないものです。
続く
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こんばんは、坂口です。
前回の続きです。
今回は白髪に良いとされる食べ物、ゴマ、クルミ、やまいもの中からゴマについて。
ゴマは乾燥した土地を好み、なんと99%が輸入物で、アフリカで多く採れるようです。
ゴマは種子の外皮の色によって白ゴマ、黒ゴマ、黄ゴマなどに分けられ、そのまま食べたり、オイルとして利用されています。
種子の部分だけしか食べないイメージが多いと思いますが、
ゴマはシソ目ゴマ科に分類され、カリウムやポリフェノールを多く含み栄養が豊富なため、最近では青汁として利用されています。
また、種子の方にはコレステロールを減らし、疲労回復や抗酸化作用を持つリノール酸やセサミンを多く含んでいるので老化予防に良いとされています。
ゴマは東洋医学的には寒熱は平に属し、肝腎大腸に働きかけます。
補肝腎、潤腸通便、益精血といった効能を持ち、
肝腎の働きを高めたり、腸を潤してお通じの調子を整えたり、精血を補う作用があります。
肝腎の機能を高めるので長生不老食と言われるゴマですが、下痢をしやすい体質の人は食べ過ぎないよう注意が必要です。
では、次回に続きます。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
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