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こんばんは、森岡です(^_^)
今週からいよいよ教育実習が開始しました。
教育実習 参照
夢や希望を持って鍼灸学校に通っていらっしゃる生徒さんたちと、
共に学ばせてもらっていることは、初心に戻ったような感覚さえ覚え、とても刺激になっております!!
また、忙しいにも関わらず、嫌な顔一つせず、授業準備などの相談に乗ってくださったり、
お手伝いをして下さる花田学園の先生方の態度は
”教育者としてのあるべき姿”とは何か?
を考えさせてくれます。
何はともあれ、僕らの教育実習に関わってくれている全ての方々に感謝感謝でございます!!
こうやって楽しく実習ができるのも、僕が周りの方々に”生かされている”からできることであって、
到底一人の力ではありません。
(ここ数年で、やっとこういう事が少しずつわかるようになってきたなぁ・・・って遅い!?(苦笑))
そして、”教える”という事は自己を高めることにもつながります。
やはり、実習生といっても教壇に立つからには生徒から先生として見られるわけです。
つまりプロってことです。
知識の面からも、そして精神的な面からも。。。
ですから、与えられた範囲に関しては、自分ができうる限りの準備をし、
生徒からきうるであろう質問を予測し、対策し、
「あっという間で、ためになった」という最高の講義を目指すのが当たり前です。
しかし、これって意外と大変なんです。
やはり、公式な場なので、うろ覚えのなんとなくの知識を提供することはできません。
皆さんの中に、これは間違いなく”あーで、こうで、こう!!”と説明できる知識っていくつあります?
意外と一言一句、完璧な知識って少ないんじゃないでしょうか?
それをやるわけです。
この作業なかなか大変ね。
ですから、通年かけてこの作業を行っている先生方の大変な努力というものが、同じ立場に立ってようやく分かりました。
(生徒の時は文句言ってりゃよかったんですから(笑))
これを続けていくと、その確かな知識は膨大な数になり、それはすべて自分の糧となります。
小・中・高・大学・専門とさらっと授業をやってくれていた裏には、先生方のたゆまない努力があったんですね。
また、生徒さんと接していく中で、より教師としての自分の存在意義や自覚が養われ、人間的にも成長できる。
・・・まぁ、なんか話の方向性があやふやになってまいりましたが、
要は何が言いたいかっていうと、
皆さんに生かされつつ、様々なことに気付かせて頂けることに喜びを感じ、
自己を高めていける、そんな教育実習に感謝ってことです(笑)
結局まとまらなかった・・・(爆)
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おばんです、樫山です(・∀・)
連日30℃を超える暑さが続いてますね。昨日は各地で35℃を超えた所がたくさんありました。
患者さんとも、「暑いですね~。」が始めの挨拶になり、いよいよ夏本番という感じがしてきました。
ここまで暑いと体調を崩される方が出てくると思われます。
院長のブログでも言っておられましたが、暑いからと言って水をがぶがぶ飲むのは、余計体を悪くしてしまいます。
ご自分の汗の量、のどの渇き具合で調節するのがいいと思います。
それと、暑いからと言って冷たい物の食べすぎにも注意です。
体の中を冷やしすぎてしまうと、これまた色々な症状が出てきてしまいます。
昨日も、冷やしすぎと思われるぎっくり腰の患者さんがいらっしゃいました。
アイスや冷たいジュースをたくさん飲んでおられました。。。
僕も気持ちは分かるのですが、ほどほどにしましょう(苦笑)。
あと、長時間の外での作業も注意です。
庭掃除や、植木の手入れ、夢中になるとあっちもこっちもとやりたくなりますが、強い日差しの中での作業は大変危険です。
気持ちは分かります、無理をせず、ほどほどにしましょう。
もう一つ、節電の関係もあり、エアコンの使用を控えている方が多いと思います。
もちろん節電は大事ですが、ここまで暑くなると室内の温度も30℃を超えて熱中症の危険性が高まります。
もちろんエアコンも冷やしすぎは良くありませんが、高めの設定で、快適に過ごせる程度なら、控える必要はないと思います。
間違った節電はほどほどにしましょう。
今年も暑くなりそうですが、自己管理をしっかりして、夏を楽しみましょう!!
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