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こんばんは。齋藤です。
いやー梅雨ですね。
本当に雨ばっかりで、気分も落ち込みがちになってしまいますね。
気温も徐々に高くなってきていますが、冷たいものの飲みすぎや、食べ過ぎは体調を崩す原因になりますので、十分注意してください。
先日、往診している患者さんから、ピスタチオが美味しくてはまっているというお話がありました。
なんでも、普通のピスタチオだけではなく、ワサビでコーティングされたピスタチオもあるそうです。
そんな、ピスタチオについて調べてみたので、書いていこうと思います。
ピスタチオの歴史は、古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸地方に野生で砂漠に自生していたものを食用に栽培するようになりました。
その後植物愛好家が種子をローマに持ち込みヨーロッパに広まりましたが、永い間、一部のアラブ系、アルメニア系、トルコ系などの人達のみに親しまれていました。
木の実一つに深い深い歴史がありますね。
ピスタチオは栄養豊富なことから、「ナッツの女王」とも呼ばれています。
ウルシ科カイノキ属の落葉高木から採れ、中央アジアや西アジアが原産のナッツで、香ばしい風味で味もおいしく、食べ始めると止まらなくなりますよね。
指の力がなくなったところで、とまりますが。笑
ピスタチオには悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やしてくれるオレイン酸やリノレン酸をはじめ、ルテインやβ-カロテン、ビタミンEなどといった抗酸化成分、カリウムや鉄分なども豊富に含まれています。
その他にも美肌、アンチエイジング、むくみ予防、便秘解消、貧血防止、疲労回復、眼病予防などなど様々な効能があります。
また、最新医学研究によれば、ピスタチオなどのナッツを摂取する事は、メタボリックシンドロームや糖尿病のリスク軽減、心臓病のリスク要因の低下、減量、妊娠中の健康維持にプラスにつながるとの結果が判明しているそうです。
まぁ減量に効果があるといっても、食べ過ぎてしまえば意味はありませんよ!
続く
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
さくらんぼ、マンゴー、梅、グレープフルーツ、リンゴなどに含まれるクエン酸には、乳酸の蓄積を抑え、痛みを解消し、疲労回復や風邪に対する抵抗力を高めてくれます。
カキやひじき、牛肉には亜鉛が含まれています。亜鉛が不足すると、傷の治りが悪い、風邪を引きやすいなどの症状が現れます。
ネギには、節々の痛みを伴った風邪を発汗作用で追い払い、気の巡りを良くする、発汗散寒通陽があります。
緑茶には抗がん作用や、免疫力を高める作用、身体の余分な熱を収め、イライラを解消する除煩熱作用があります。
ココアには、現代の研究によると、精神安定作用や、コレステロール低下効果があり、動脈硬化の予防作用があります。また、身体を丈夫にする強身作用や、利尿作用があります。
にんにくにはアリシンという栄養素があり、抗菌作用があります。ガン誘発物質のニトロソアミンの合成を阻害し抗がん作用があります。風邪を予防・追い払う、除風寒作用、五臓の機能を活性化する、通五臓の働きがあります。
にんにくの生食は刺激が強い為、食べ過ぎや、空腹時に食べると、胃腸粘膜の炎症を起こしやすいので、注意が必要です。
続く、、
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