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おばんでございます。樫山です!
前回の続き・・ コレステロールの薬
前回はコレステロールとは、善玉・悪玉コレステロールについて書きました。
コレステロールは人間にとって必要不可欠なものですが、過剰に摂取すれば様々な病気のリスクになってしまいます。
コレステロールが体内にたまっても初期症状や自覚症状が現れるわけではなく、気づいたときは重篤な病気になっていた・・・ということも少なくないのだそうです。
コレステロール値は低ければよいかというとそれも間違いで、少なすぎると精神的に不安定になったり、免疫力が低下したりするといわれています。
要はバランス、何事も良い加減がいいのです。
ではコレステロールが過剰にならない為にはどうしたらよいのでしょうか。
コレステロ-ル値が高くなる原因としては、原因となる病気のある場合や、もともとの体質のもの、加齢や食生活の乱れなどからくるものがあります。
喫煙、肥満、糖尿病、運動不足などは、それぞれ動脈硬化の危険因子の一つといわれています。
やはり食生活と運動、これが一番の予防になりそうです。
・・・続く
コレステロールを含むブログ
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
今まで免疫について東洋医学、西洋医学的に簡単ではありますが書いてきました。
免疫力を低下する要因として、肉体的なストレス、睡眠不足、運動不足、食事の不摂生、喫煙習慣、加齢などがあります。
東洋医学では、衛気が重要な役割を果たしてくれます。西洋医学でいう免疫機構に相当すると考えられます。
気の生成には、腎陽の蒸騰、脾胃の運化によって、飲食物から得られる栄養物質を肺に上輸され、肺が吸入した清気と合することにより形成されます。
その為、気を生成する段階で、脾、肺、腎に負担をかけてしまうと、免疫力を低下させる原因になってしまいます。
臓腑で考えると、肺は皮膚、汗腺、うぶ毛などを包括した皮毛を主ると言われており、呼吸を調整し、外邪を防御する機能を持ちます。
免疫力を高めてくれる食べ物、飲み物などたくさんありますが、偏食や、人によっては過食することで逆に体調を崩す要因になる場合がありますので、注意が必要です。
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