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こんばんは、松木です。
続きを書いていきます。
前回、インフルエンザは「飛沫感染」と「接触感染」でうつるということをお話しました。
では、これらのルートから感染しないようにするにはどうしたら良いかというと、
1、外出後の手洗い、うがいを日常的に行う。
当たり前に言われている事ですが、これは二つの感染ルートによってウイルスが体内に侵入するのを防ぐための大切な方法です。
2、感染の可能性のある方は「咳エチケット」を行う。
咳エチケットとは以下のような事を言います。
・咳、くしゃみの際は、なるべく他の人から顔をそむけ、ティッシュなどで口と鼻を押さえる。
・鼻水、痰、つばなどを含んだティシュをすぐに蓋付きの廃棄物箱に捨てられる環境を整える。
・咳をしてる人にマスクの着用を促す。
(健常人がマスクを着用してもウイルスの吸入を完全には予防できないが、感染している人が着用するとウイルスの拡散をある程度防ぐことはできる)
・マスクの着用は説明書をよく読んで、正しく着用する。
3、ウイルスに感染しにくい状態を保つため、日ごろからバランスよく食事をとり、十分に休養をとって体力や抵抗力を高め、規則正しい生活を送る。
ここは、東洋医学が大いにインフルエンザに対応できるポイントではないかと思います。
では、東洋医学的にはインフルエンザはどのように考えるのか、次回書いていきたいと思います。
つづく
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