東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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卒業実技試験終了

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今年の11月は寒暖差がすごいですね。

 

 

また土日はかなり冷え込むようなので風邪を引かないように暖かくしておきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

今週は、全国統一模擬試験、はりきゅう卒業実技試験がありました。

 

 

 

 

学生にとっては試験尽くしで大変だったと思います。

 

 

 

 

統一模擬試験は、全国の学校教員が共同で作成し、全国の学生が受験します。

 

 

 

 

6割以上取れる構成にはなっていますが、国試よりは難しいかなと思います。

 

 

 

 

基本的には、この模擬試験が問題なく合格できていれば、国家試験も合格するレベルだと思います。

 

 

 

 

詳細な結果はまだですが、ある程度出ているので、6割に届かなかった人はこれからしっかり追い込みをかける必要がありますね。

 

 

 

 

そして、あましに続き、はりきゅうの卒業実技試験も終了しました。

 

 

 

 

基本的には、最低限の基礎の確認なので、よっぽどのことがない限り不合格になることはありません。

 

 

 

 

ただ、かなり緊張していてなかなか実力を発揮できていない学生もいたので、何名か心配な学生はいますが、1か月後結果が出るまで祈るしかありません。

 

 

 

 

これで、実技試験は終了したので、あとは卒業筆記試験を残すのみです。

 

 

 

 

12月、1月の卒業試験に向けてしっかり頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

 

 

 

空気が乾燥し、朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

 

 

 

 

 

街にはクリスマスツリーや、イルミネーションが灯り始め、冬が迫りつつあることを感じます。

 

 

 

 

 

さて、今日は秋季の主気、燥に関してです。

 

 

 

 

 

燥は肺と相応します。

 

 

 

 

 

燥は秋金の主気で肺は金であるため、燥邪は肺と同気相求める関係にあります。

 

 

 

 

 

燥邪はまず肺を犯します。

 

 

 

 

 

津液が損傷されると、鼻、咽、皮膚の乾燥

 

 

 

 

 

宣発粛降阻害により、上逆し、乾咳、少痰

 

 

 

 

燥熱が肺絡が損傷されると、鼻血、喀血

 

 

 

 

 

津傷により水源不足になると便秘、尿が濃いなどです。

 

 

 

 

 

また、秋は初めは夏の暑さが残り、後半になると冬の寒さが始まります。

 

 

 

 

 

初秋は温燥、晩秋は涼燥が肺を犯します。

 

 

 

 

 

温燥が肺を犯すと発熱、微悪寒、頭痛、喉鼻の乾燥、咳嗽、痰は少なく、口渇、舌の乾燥などの症状が現れます。

 

 

 

 

 

燥が肺を犯すと、発熱、悪寒、頭痛、無汗、鼻詰まり、喉唇の乾燥、希薄な痰などの症状が現れます。

 

 

 

 

 

燥気は津を損傷しやすいため、治療は滋潤法が主体となります。

 

 

 

 

 

 

ただし秋燥疾患は外感病に属するため、初期治療は解表法、透邪法を施します。

 

 

 

 

 

次回へ続きます。

 

 

 

 

 

参考文献

『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所

『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰

『中医弁証論』    編著:柯 雪 帆

 

 

 

 

 

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