東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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セルフメディケーション

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

今年も確定申告の時期になりました。

 

 

 

毎年、この時期は書類の作成に四苦八苦している人も多いと思います。

 

 

 

 

確定申告に関わる事で、2017年から新しく、セルフメディケーション税制なるものが始まりました。

 

 

 

 

これは、購入したドラックストアなどの市販薬に対しても、所得控除が受けられる制度です。

 

 

 

 

これまでは医療費控除という制度がありましたが、比較的健康的でそこまで頻繁に病院で見てもらう機会が少なく、この制度を利用出来る程医療費を払っていないという方が少なくありませんでした。

 

 

 

 

新しく始まったセルフメディケーション制度では、ちょっとした身体の不調の際に利用される市販薬の購入にも、控除の対象になる制度です。

 

 

 

 

 

この制度を利用するには、様々な条件を満たさなければいけませんが、普段ご家庭でよく市販薬を利用するという方は、利用するといいかもしれません。

 

 

 

詳しくはこちら

↓   ↓   ↓

厚生労働省ホームページ

 

 

 

この制度は、膨れ上がる医療費抑制のため、自分で自分の健康を管理する目的として始まった制度です。

 

 

 

 

 

果たしてこの制度がどこまで医療費の抑制に繋がるかはわかりませんが、医療を受ける側、身体の健康を考える側にとって、選択の幅が広がるのではないかと思います。

 

 

 

ちなみに鍼灸治療の治療費は、従来の医療費控除の対象になります!

 

 

院長ブログ

 

 

 

自分で自分の健康を管理する事。

 

 

 

何が健康管理にいいか自分自信で考えること、どういう医療を選択するかが、これから社会全体で大事になってくると思います。

 

 

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救うはずの先生の言葉が患者を不安にさせる。

 

 

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こんばんは 。二神です。(^0^)

 

 

先日、サイレントベビーの話を書きましたが、

 

 

それ以降、息子が親がいるのにも関わらず、テレビをじっと見ていたり、

 

 

一人で上手におもちゃで遊んでいたりすると、少し気になり、

 

 

観察するようになってしまいました。(笑)

 

 

 

 

さて、先日、患者さんから病院に行った時に、薬を処方してもらったが、

 

 

飲んだ方がいいのか、飲まない方がいいのか迷っているという話がありました。

 

 

話を詳しく聞くと、MRIにて脳の検査をしたところ、隠れ脳梗塞があると

 

 

言われたそうです。隠れ脳梗塞は今の年齢なら誰でもあるから特に問題はないでしょう。

 

 

一応、薬を出しておくので飲んでおいてください。

 

 

と言われたそうですが、

 

 

この患者さんは薬嫌いの為、先生にそれは飲まなくてはいけない薬ですか。

 

 

と尋ねると、先生はどちらでもいいよ。と答えたそうです。

 

 

患者さんは脳梗塞というワードに心配になってしまい、

 

 

薬をもらって帰って来たとの事ですが、よく考えたら飲まなくて

 

 

済むなら、飲みたくないとの事でしたので、先生にもう一度相談するか、

 

 

相談しにくいなら、他の病院に受診してみて相談してはどうでしょうか

 

 

とお伝えしました。

 

 

私が聞いた話の内容からは、その薬はべつに飲まなくてもいいのではないか。

 

 

では、なぜ必要のない薬を曖昧な理由で処方するのかを不思議に思ってしまいました。

 

 

このように、医者に言われるがままに、納得のいかないまま、薬を処方され、

 

 

自分の身体の状態が心配で、処方された薬を飲み続けている人は

 

 

世の中に非常に多いと思います。

 

 

また、先生の言葉や説明が患者さんにとって納得のいくものでなく、

 

 

先生の曖昧な言葉に惑わされてしまうと、患者さんは不安に駆られ

 

 

精神的に参ってしまうこともあるかもしれません。

 

 

これは本来、患者さんにとってする必要のない心配事であって、

 

 

そんな言葉に気持ちが右往左往するのは精神的によくありません。

 

 

私も患者さんの自宅に往診し、患者さんと世間話から治療の話まで、

 

 

いろいろと話をさせて頂きますが、このように自分の説明や会話の節々が

 

 

患者さんを不安にさせてしまう一要因になることは十分に考えられます。

 

 

逆に、患者さんにとっての最良の言葉を選択してあげることによって、

 

 

患者さんの不安を解消してあげることも十分にあると思います。

 

 

私は後者の言葉をかけてあげられるように、もっと会話の一言一言に

 

 

慎重になり、言葉を選択しなければいけないなと思います。

 

 

 

 

 

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