東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2021.10.10

 

 

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 こんばんは、土元です。

 

 

 

今日はまだ夏が残っているような、日中はやや蒸し暑いような一日になりましたね。

 

 

 

秋物の洋服を準備しているのですが、日の出ている内はまだ出番がありませんね。

 

 

 

今日は読者の皆様に目の愛護のご案内です。

 

 

 

このブログをご覧になっているからにはスマホかPCかいずれにしても電子機器を通じてアクセスをされているでしょうから、日ごろからそういったものが生活の一部になっている可能性は高いのでしょう。

 

 

眼精疲労が必ずしも視力の低下に直結するとは限りませんが、目が健康であるに越したことはないのは事実です。

 

 

 

ときには立ち止まり、ご自分の目を労わってみるのもよろしいのではないでしょうか。

 

 

 

ということで、日本の視覚障害者の現状と統計について調べてみました。

 

 

 

少し意外に思ったのですが、厚生労働省の発表しているデータは一番新しくても平成19年のもので、古いです。

 

 

 

代わりになるものを探しましたら、内閣府の発表資料が令和元年のものでした。

 

 

 

これに拠りますと、現在の日本では視覚に障害をもつ方の人数は減少傾向にあることがわかります。

 

 

 

それに加えて、現在の視覚障害者は高齢化していることもわかりました。

 

 

 

視覚障害の発生理由は、かつては栄養失調等が多かったのですが、今は糖尿病によるものが割合として増えてきているようです。

 

 

 

現代日本の豊かな食生活は、節度を守らないと身体に悪い、ということかもしれませんね。

 

 

 

栄養不足に悩まなくて良いのは素晴らしいことですが、生活習慣のバランスを考えて、健康的に過ごしていきたいものです。

 

 

 

わが身を振り返って暴飲暴食は慎みたいと思いました。

 

 

 

関連サイト

 

内閣府 障害者の現状

 

総務省統計局 視覚障害者の現状

 

東京都福祉保健局 Tokyo Eye Festival Web会場

 

 

 

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