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2017.06.27
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こんばんは 浅田です
日曜日は北辰会スタンダードコース東京会場に参加してきました。
午前中は、体表観察実技
後藤先生が1時間半ほどマンツーマン付きっ切りで、わかりやすく教えて下さいました!
触り方よりも、意識の置き方を詳しく教えて下さり、今までみえていなかったところが、みえ出してきました。
以前までは、
「波打つ海面上から、サンゴがあそこにあるかも、魚がここにいるかも」
というような、ボヤッとした感じで体表所見を感じ取っていましたが、
後藤先生に教えて頂いたことを意識すると、
「ゴーグルを着けて海面に頭を突っ込んで、ここにこんな形のサンゴがあるのがわかる」
というように、ハッキリと邪の存在、穴の状態を感じ取ることができました。
教えて下さる先生が隣にいなくてもできるよう、この良い感覚を普段から意識し、自然とできるよう日々練習していきます。
午後は、竹山先生による「神・精」
精、神、神主学説、心持ちの大事について、詳しく講義して下さいました。
私は易の考え方が好きなので、
「☰父と☷母から☵坎水(腎精)が生まれる」という説明がとてもわかりやすく、印象に残りました。
最後は、本山先生による「婦人科基礎」
女性の月経、妊娠、出産に関与する、臓腑経絡、奇経の生理と病理についてでした。
本山先生のスライドがわかりやすく、図でイメージを作りたい私には、とても理解しやすかったです。
任脈の「任」や、妊娠の「妊」と、十干の「壬(みずのえ)」の関連、
天癸の「癸」と、十干の「癸(みずのと)」の関連、
これも、十二支や十干の考えが好きな私には、とてもわかりやすく、一つ一つの字の意味の深さを感じました。
今回学んだことを臨床で活かせるよう、復習していきます!
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