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2017.05.07
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こんばんは。上村です。
今日でゴールデンウィークも最終日ですね。
天気も良く、外にでて過ごした方が多かったのではないでしょうか。
私もお休みを頂き、普段できなかったことが休日にまとめてできた事で、とても有意義に過ごし充電させて頂きました。
土曜から往診事業部として稼働させて頂きましたが、休暇中は天候が安定していたおかげで、状態が落ち着いてる患者さんが多くて安心しました。
なかには、体調を崩された方もいて、5月になり急激な気温の上昇で、ばててしまい、食欲が落ちて五月病にかかったと仰る方もいました。
何気なく、五月病とよく耳にする言葉ですが、曖昧な解釈だったのでこれを機に調べてみました。
五月病とは、広い意味で新入社員など新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状のことを指すようです。
医学的病名としては、「適応障害」や「うつ病」と診断されるそうです。
具体的な症状には、抑うつ、不安感、焦り、無気力などの症状が特徴的だと言われています。
5月のゴールデンウィーク明けから、上記のような症状がでることが多いため、五月病と呼ばれてるそうてす。
生活環境が変わると、睡眠時間の乱れてしまったり、不規則な食生活になってしまったりと人によって様々ですが、身体に負担をかけてしまいます。
次回は東洋医学的に、五月病をどう捉えているか書いていきたいと思います。
続く、
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