東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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狛犬と陰陽②

2017.04.24

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こんばんわ。齋藤です。

 

 

 

私は、神社に行く機会は、初詣か厄年以外に、あまり行く機会はないのですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

 

 

少し間が空いてしまいましたが、「狛犬と陰陽」を再開します。

 

 

 

前回のブログ

 

 

 

 

神社に行くと、出迎えてくれる二対の石像があると思います。

 

 

 

向かって右側に口を開いた狛犬と、左側に口を閉じた獅子が二対で鎮座していると思います。

 

 

 

口を開けた形を「阿形(あぎょう)」、口を閉じた形を「吽形(うんぎょう)」といいます。

 

 

 

どういう姿勢をしているかは、その神社によるとは思うのですが、皆さんが見たことのある光景だと思います。

 

 

 

しかし、なぜ二対なのか?なぜ口を開けたり、閉じたりしているのか?考えたことはあるでしょうか?

 

 

 

阿吽の形式は恐らく、仁王像の阿吽などと同じで、仏教の影響を受けていると考えられます。

 

 

 

それが、日本で独自に変化して狛犬になったと考えられています。

 

 

 

阿吽の形をしているのは、日本固有の形式だそうで、 中国の獅子像などは、ほとんどが両方とも口を開いているそうです。

 

 

 

基本的に、どの様にして左右の配置が決まっているかは諸説あるようですが、基本的に「陰陽」の考えが入っていると言われています。

 

 

 

やっと陰陽にたどりつきました(笑)

 

 

 

続く、、、、、

 

 

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