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2017.02.21
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こんばんは 浅田です
前回の話
参照
善憂思として、「憂」と「思」の異常をまとめて考えていますが、前回は”脾の臓”を中心として「思」の異常について考えました。
今回は、「憂」をメインとした身体の異常について書いていきます。
「憂」とは以前も書いた様に気にかける、心配するという意味があり、“肺の臓”が強く関与しています。
虚弱体質で気の生成不足により肺気が不足したり、慢性的な咳などにより肺気が消耗すると、肺気虚という状態になり、憂鬱でしゃべりたくない、小さなことでも心配になり落ち着かないなどの「憂」の異常が出やすくなります。
肺の臓は気を主るので、肺気が不足すると、気を全身に巡らす機能が障害され、気の滞りが起こります。
肺気の不足や、気の滞りにより、咳嗽、息切れ、疲労感、風邪を引きやすい、ため息、胸苦しさなどの症状を伴うのが特徴です。
大したことでもないのに心配したり、クヨクヨして落ち込んだり、ネガティブ発言が多い人は、“脾の臓”や“肺の臓”を整えてあげることが重要になってきます。
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