お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2016.10.07
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは、松田です☆〃
台風も来ていた一週間でしたが、なぜか最近金曜日は晴れる日が多いように思います。
1か月半前から顔の痛みを訴える患者さんを治療しています。
その患者さんは、私が治療する前は別の先生の治療を受けていた患者さんでした。
その先生は私の治療法とは全く異なる治療を行っていた先生で、その先生から「今診ている患者さんなんですが、治療してもあまり変わらず経過があまり良くないので、引き継いでもらえませんか」という事で、現在私が治療をさせて頂いています。
当然ですが、同じ症状を全く異なる方法で治療されるとなると患者さんは戸惑ってしまいます。
さらに、前の先生の治療期間が長かったため、鍼治療はこういうものというイメージが出来上がっていたと思います。
そのため、特に初回の治療はその先生も交えて治療者が変わること、治療方法が変わることをしっかり説明させて頂き、治療を開始しました。
しかし、1診、2診、3診目と今まで治療直後にあまり変化のなかった症状が自覚できるような改善が見られたのにも関わらず、毎回あまり納得していない様子で、患者さんからは良くなっていない、まだ痛いというマイナスの言葉ばかりでした。
その方は顔の痛みと足の痺れで治療をしている方なのですが、現在7診目で、4診目辺りから、しびれが減って長く歩いても休まなくてよくなった、顔の痛みはあるが気にならない日や時間も出てきたなどそれまでとは違い、残っているマイナス面ではなく改善してきたプラスの面を言って頂けるようになりました。
このことで、ある程度私の治療を理解し、受け入れて頂いたのかなと感じました。
その方には、毎回治療の際に、東洋医学的に今の状態はこうなっていて、それに対して今日はこういう方針で治療をし、治療後の変化としてはこうなっていくと思いますので、こういったことを気を付けて下さいという説明を行っています。
治療に対して少しずつ納得して頂く度に治療後の変化や来院された時の表情なども良い変化が出ているように思います。
当然の事ですが、しっかりと説明をし、納得して治療を受けて頂くことの重要性を改めて感じました。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.23
風邪㉘2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露