東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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山脇東洋という人物

2016.07.12

 

 

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こんばんは 浅田です

 

 

 

 

日曜日、上野の国立博物館に行ってきました。

 

 

 

国立博物館に恐竜を観に行ったのですが、ティラノサウルスの化石やトリケラトプスの化石よりも、もっと興味深いコーナーがありました。

 

 

それは、「江戸時代の医学」というコーナーです。

 

image

 

当時活躍した漢方医が一人、この「江戸時代の医学」という一角で紹介されていました。

 

 

 

それが「山脇東洋」です。

 

image

 

 

先日、院長ブログで山脇東洋先生がどんな人物か紹介されました。

 

山脇東洋という人物

墓マイラー 30 山脇東洋先生

「山脇東洋」を含む記事

院長ブログ 参照

 

院長ブログに登場してきたばかりで、私の中でとてもタイムリーなネタだったので、思わず写真を撮ってしまったので紹介します。

 

 

 

山脇東洋先生が書いた「蔵志」

 

image

 

 

(ホンモノです。)

 

 

 

解体新書の原本である「ターヘルアナトミア」

そして、「解体新書」

 

image

 

(残念ながら2冊共複製です。)

 

 

 

山脇東洋先生や当時の漢方医が、往診時に使用していた「薬箱」

 

image

 

 

(患者一人一人に合った漢方を処方する為に、こんなに多くの生薬をいつも持ち歩いていたんですね。)

 

 

 

 

江戸時代の医学の代表として、国立博物館で紹介されている山脇東洋先生、

 

現代まで大きな影響を与え、存在感を残し、その偉大さが伝わってきました。

院長ブログ「山脇東洋という人物」「墓マイラー30山脇東洋先生」を読んで、是非、国立博物館に行ってみて下さい。

 

なんだか山脇東洋先生との親密感が湧いてきますよ笑

 

 

 

 

 

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