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2016.06.24
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こんばんは、松田です☆〃
やっと雨の日が多くなり梅雨らしくなってきましたが、やっぱり私は雨で湿気が多い時期よりも夏の方が好きですね。
本校での教育実習も今日で終わり、改めて色々と勉強になりました。
一番は伝えることの難しさですね。
伝えるという行為は、色んな場面で出てきます。
患者さんにその時の状態や治療方針を伝えたり、学生さんに各科目の授業内容を伝えたり、また日常生活においても家族や友人との会話の中で自分の思いを伝えるということなどがあります。
実習生の授業を見ていて思ったのは、教える・伝えるというよりも自分が勉強して準備したことを披露する場になっていたように感じました。
どの場面でも伝える時には相手がいます。
重要なのは、相手にちゃんと伝わったかどうかだと思います。
伝える事が出来たと思っても、必ずしも相手が理解してちゃんと伝わったとは限りません。
そのため、伝えると伝わったは、全然違うのです。
実習生の授業を見て改めて感じたので、これから伝わったことを確認して、分かりやすく伝えるように工夫していこうと思います。
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