東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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緊張と恐れ

2016.05.19

 

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

 

 

誰でも経験した事のある、「緊張」。

 

 

 

 

 

ドキドキ、バクバクの緊張です。

 

 

 

 

 

仕事中、部活中、人と話す時などなど、緊張する場面はいくらでもあります。

 

 

 

 

 

緊張が強すぎると、思っている通りに体が動かなかったり、思う様に言葉が出てこなかったり、いわゆるパフォーマンスが落ちてしまいます。

 

 

 

 

 

人間、生きていく中で、ある程度の緊張は必要不可欠だと思いますが、度を過ぎてしまうと良い事はないですね。

 

 

 

 

 

私も緊張しやすい方なのですが、自分の体験上、緊張するのは、失敗して嫌な結果になってしまうという恐れ、失敗して周りから変に思われるんじゃないかという恐れ、様々な恐怖心から緊張が起こる事がほとんどです。

 

 

 

 

過緊張しないようにするには、失敗が起きないように入念な準備をして事に臨めば、それほど緊張しなくても済みます。

 

 

 

 

それと、大事なのは自信を持つこと。

 

 

 

 

いくら入念な準備をしても、自分のしてきたことに自信がなくては、失敗してしまうという恐れがでてしまい緊張してしまいます。

 

 

 

 

 

なかなか自信を持つことも難しいですが、ここまでやったのだからという開き直り、失敗しても次に繋げてやるという意気込みが大事な気がします。

 

 

 

 

 

いつまでも、緊張からくる失敗ばかりに振り回され、先に進めないでいるのは良くありません。

 

 

 

 

 

結果のクオリティーを上げるには、その先にある経験が必要です。

 

 

 

 

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