東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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寝相で診る性格

2016.01.30

 

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こんばんは!坂口です。

 

 

 

皆さんは寝るときどのような姿勢で寝ていますか?

 

 

 

 

横向きで寝る人、仰向けで寝る人、またはうつ伏せじゃなきゃ寝むれないなど人により寝やすい姿勢がありますよね。

 

 

 

 

この姿勢でその人のある程度の性格、深層心理が出るそうです。

 

 

 

 

 

横向きで体を丸めて眠る胎児型の人はなかなか自分をさらけ出せず、誰かに守られたいという思いがあり、比較的誰かに依存する傾向があるそうです。

 

 

 

ちなみにこの寝相が全体の約40%と一番多い寝相らしいです。

 

 

 

 

また横向きは同じでも膝を軽く曲げるだけの半胎児型と言われる姿勢は寝返りが打ちやすく、バランスの取れた安定した人に多いです。この寝相の人はストレスをため込まず何事もスムーズに進む人です。

 

 

 

 

横向きよりも少数のうつ伏せや仰向けで眠る人。

うつ伏せで眠る人はまじめで几帳面、物事を計画的に進められる人、仰向けで眠る人は自信家で堂々としており、隠し事をしない人に多く見られる姿勢になります。

 

 

そして恐らくかなり少ないと思いが、ひざまずいて腰を持ち上げる姿勢の方。

スフィンクスのような格好と考えていただければよいと思います。(僕はこんな姿勢で眠る人はいないと思います笑)

この格好の人は不眠傾向で攻撃的な性格の人に多く見られるらしいです。

 

 

 

寝相でその人の性格が確実にわかるわけではありませんが、こういう考え方も面白いなと思いました。

 

 

 

心理学を応用することで患者さんを治療する時に、治療効果を大きく出来るものだと思います。

 

 

 

もう少し深く勉強し、今後の自分の武器にしたいと思います。

 

 

 

参考文献

自分の心理学

著者:渋谷昌三

 

 


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