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2016.01.16
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こんばんは!坂口です。
先週の日曜日に北辰会関東支部の宿泊型研修会に2日目から参加してきました。
場所は群馬県の水上、初めて行きましたがとにかく寒い笑
群馬の寒さを舐めてました笑
代表講演では藤本蓮風先生による「北辰会方式の重要点と課題点」と症例紹介「急性膵炎」
急性膵炎は背部の痛み、みぞおち辺りの痛みが特徴で吐き気や発熱、重症の場合最悪は命を落とす病気です。
蓮風先生はまずその急性膵炎の方の状態を見てある経穴に手を置き気合をかけたそうです。
そのまま5分ほど時間が経つと痛みが少し治まり出す。
その後かざす鍼を1回。その方はほとんど痛みが無くなったそうです。
さらに医師には食事はしばらくはダメだと言われているのに数日後にはオニギリが食べれたとの事。
講演を聞いて改めて鍼の凄さを感じました。
午後は油谷先生による「体表観察と撓入鍼法」
体表観察、撓入鍼法を学べる機会はなかなか無いので、かなり貴重な経験になりました。
身体の触り方、押手を作ってからの動作など、普段からいかに基礎を鍛える事が重要なのかを油谷先生の講義を受けて感じました。
順雪会に参加する事で鍼の面白さ、凄さを感じることが出来、参加して良かったなと思います。
順雪会で学んだことを今後の治療に活かせる事が出来るよう、突き進んでいきます。
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