お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
2016.01.09
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは、坂口です。
1月7日は人日の節句でしたが七草粥を食べましたでしょうか?
人日の節句についてはこちら
七草と言えばセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七種ですね。
皆さんはちゃんと七種類覚えてますか?(笑)
これらは春の七草と呼ばれますが昔は違う七種類のものが食べられていました。
それはイネ、アワ、キビ、ヒエ、ゴマ、アズキ、ムツオレグサの七種です。
今とは全く違いますよね(笑)
現在の七種になったのは諸説ありますが1362年ごろに書かれた河海抄(かかいしょう)が初見とされています。
河海抄と言われるとわかりづらいと思いますが、これは四辻善成(よつつじよしなり)という人による源氏物語の注釈書です。
『芹、なずな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種』と書けばわかると思います。
これら七草を粥に混ぜて食べることで邪気を払い、万病を除くと言われ足りしていました。
またおせち料理で疲れ切った胃腸を休めて、不足しがちな栄養素を補う効能もあります。
まだ年末年始の乱れた食事で胃腸の調子が良くない方、今からでもぜひ七草粥を食べてみてください♪
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2024.11.22
久しぶりの怪我2024.11.21
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは④2024.11.20
問診について⑨2024.11.19
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは③2024.11.18
血の病2024.11.17
機能性ディスペプシアと鍼灸⑥2024.11.16
立冬②2024.11.15
段階的に克服する2024.11.14
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは②2024.11.13
問診について⑧2024.11.12
小便黄赤(しょうべんおうせき)とは①2024.11.11
気の病㊶2024.11.10
機能性ディスペプシアと鍼灸⑤2024.11.09
立冬2024.11.08
寒さ対策2024.11.07
呃逆(あくぎゃく)とは③2024.11.06
問診について⑦2024.11.05
呃逆(あくぎゃく)とは②2024.11.04
気の病㊵2024.11.03
機能性ディスペプシアと鍼灸④2024.11.02
風邪㉗2024.11.01
痩せた2024.10.31
呃逆(あくぎゃく)とは①2024.10.30
問診について⑥2024.10.29
呑酸(どんさん)とは②2024.10.28
久しぶりの排球観戦2024.10.27
機能性ディスペプシアと鍼灸③2024.10.26
霜降2024.10.25
食事量の調整2024.10.24
呑酸(どんさん)とは①2024.10.23
問診について⑤2024.10.22
乾嘔(かんおう)とは④2024.10.21
そろそろ冬2024.10.20
論文を読む上でのフレームワーク②2024.10.19
風邪㉖2024.10.18
ひと安心2024.10.17
乾嘔(かんおう)とは③2024.10.16
いい香り2024.10.15
乾嘔(かんおう)とは②2024.10.14
とうとうこの季節2024.10.13
論文を読む上でのフレームワーク①2024.10.12
秋2024.10.11
食欲がない2024.10.10
乾嘔(かんおう)とは①2024.10.09
問診について⑤2024.10.08
嘔吐(おうと)とは④2024.10.07
夏バテ2024.10.06
機能性ディスペプシアと鍼灸②2024.10.05
寒露2024.10.04
自然と癒やし