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こんばんは、森岡です(^_^)


先週末は木更津は牛込港にて釣りに行ってきました。 

院長をはじめ、数人のスタッフと共に数年ぶりの釣り。


院長ブログ　爆釣！！その２

スタッフのブログ　都会での釣り 


我々、往診事業部は往診治療がメインの為、基本、院内にはおりません。


（空き時間などがある場合や院内での作業がある場合はおります）


また、往診事業部のスタッフ同士も患者さん等の申送りなどで顔を合せますが、長い時間ではありません。


ですから、私はこういった院長やスタッフと遊びを通してでも、


”同じ空間で、何かを一緒に行う”


という時間は非常に貴重だと思っています。


そして、大切にします。


なぜなら、そういう時こそ、その人の「ヒトトナリ」の一端を垣間見ることができるからです。


私に関わってくれている人たちの性格、性質、思考、趣味、好きなもの、嫌いなもの、何がしたいのか、何をしてほしいのか、どこに向かっているのか。。。


パーソナルな部分の理解が、人間関係を円滑にし、さらに信頼関係につながっていくような気がします。


部下と上司、上司と部下の信頼関係のない職場は組織として非常に脆いです。



最近、良く聞く話に、若い世代の人は人付き合いを全くしない人が増えたというものがあります。


会社での飲み会や、歓迎会、送別会、同僚や上司とプライベートで出掛ける、会社終わりにちょっと飲みに行く、


こういったことは面倒くさく、時間のムダと割り切り、参加しない人が結構な数いるそうです。


モッタイナイです。


たしかに、自分の時間を削って、人と接するということはムダなのかもしれません。


パワーも使いますしね。


ですが、他人と接しないことで「独善」となることの危険性は否定できないように思います。


（ちなみに「独善」は孟子から引用された言葉です。）


また、人間一人では生きていけませんので、付き合いをしている人たちがピンチの時、自分を助けてくれることだってあるかもしれません。


１人の世界に浸った自己を、他人には理解されたいが、他人を理解しようとはしない・・・。


この軋轢に、苦しみ、精神と肉体を病む若者が非常に多いのではないでしょうか。



まぁ、兎も角、こういった時間を大切にすることで、また新たなナニカが動き出すかもしれないし、清明院の絆が深まることで、更にパワーアップすること間違いないでしょ！！


そんなことを考えながら、また背中越しに釣り素人の僕らへの船頭さんの怒号を浴びながら、釣り糸を垂れていた充実の休日でした（笑）


釣り、また行きます☆



↓↓↓　戦い前の院長の後姿を隠し撮り、妙に海が似合います（笑）














































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