東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ふたつの「遷宮」、日本の伝統

2013.01.07

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こんばんは、下里です




今年は早速まわりでおめでたい話題や新しいことを始めた方が多く、刺激を受けています。





毎年、新年を迎えると「変化」「節目」「スタート」といった話題、盛り上がりますね!




個人的には、今年は日本のスーパーパワースポット・伊勢神宮と出雲大社の「遷宮」が重なるということに、興味津津です



「遷宮」は、平たく言うと新しい神殿への神様のお引っ越しです。



伊勢神宮では20年に一回定められた「式年遷宮」を、出雲大社では江戸時代以降約6,70年に一回のペースで執り行ってきた遷宮に続き「平成の大遷宮」を2013年に行います。



遷宮の年は特別な祭儀や行事があり、またこのときにしか見られない建物の様子が見られ、特別な空気に包まれるようです。




また伊勢神宮の初めての式年遷宮が行われたのは690年、出雲大社が初めて造りかえられたのは659年!といいますから




脈々と受け継がれる伝統を目の当たりにできる節目でもありますよね。



両者が重なるのは、珍しいことだそうです。
確かにこの先生きていても、2つ一緒にやってくることはもうないかなーというペースのお引っ越しです。







ぜひ、この特別な年に現場に足を運んでみたいなぁ、と思っています。




ある人から、出雲大社や伊勢神宮は、前に立つと、否応なしに「日本」というものをぶつけてくるよ、と聞き興味を持っています。




どちらも、「御神体」を移動する際は暗闇の中、白い絹布で囲いを作り、厳重な警戒をして移るそうで

 

まさしく、旧いものを脱ぎ捨て、新しく生まれ変わるようなイメージだな、と思いました

 

脱皮を繰り返す「巳年」のイメージに、重なるものがあるようにも思います。

 


いらないものを脱ぎ捨て、新しいステージへ。

 




神様のお引越しと今年の干支にあやかり、自分もそうありたいと思います。





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この記事に関するコメント

“ふたつの「遷宮」、日本の伝統” への2件のフィードバック

  1. まも より:

    はじめましてこんにちは。
    僕もへび年あやかっていきたいと思いました。
    また読みに来ます。

  2. すたっふ より:

    まもさん
    こんにちは!はじめまして!!!!!
    コメントありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。
    へび年、ぜひぜひあやかっていきたいですよね!!!!また、ぜひせひブログに遊びにいらしてください!!!
    ちなみに、お伊勢参りに関しては今年の3/21に大阪難波~近鉄名古屋を結ぶ特急「しまかぜ」がデビューするそうです!!!

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