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こんばんは、永井です。
二十四節気では5月6日で立夏と言い、
少しずつ爽やかな日が増えてきて、
二十四節気は天文学的に決められ天文学的に決められるため、
内経では立夏を過ぎると、日中は気温が上がり、
春の気候で盛んになった肝気は発汗することで緩んでおさまってき
さらに、気温上昇とともに心熱が盛んになってきます。
すると、動悸、不眠、ほてりなどの症状が出てきます。
参考文献
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
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こんばんは。上村です。
前回は暴飲暴食や日頃の食べ過ぎで身体に余分なものが溜まった状態になると体調を崩す原因の一つになると書きました。
前回ブログ 参照
今回は身体の中に余分なものが溜まらないように体外へ排出する作用とその異常について簡単に書いていきます。
まずは発汗です。
発汗は、春や夏は陽気が外泄して気血が身体の表面に向かうことで汗がでます。秋や冬は、陽気は潜蔵して気血が身体の深い所に向かうので汗が少ない、もしくは無汗であるのが正常になります。
気温が高い状態や、厚着での発汗は正常であり、生理的発汗です。
しかし身体の中に余分な水分や熱が溜まっていると多汗になりやすく、熱い汗や、性質がベトベトであったり、臭いがきつくなったりします。
次は、大便と小便です。
大便に異常がでると、便秘、下痢、または、便秘と下痢を繰り返すようになる、血便、大便の性質がねっとりするようになる、コロコロ兎糞状になる、臭いがきつくなることがあります。
小便であれば、色が濃い黄色になったり、頻尿、多尿、夜間尿、排尿困難、小便失禁、臭いがきつくなったりします。
飲食に乱れがあり胃腸に負担をかけたり、過度の精神的・肉体ストレスがあったりすると、身体の中で起こってる異常が体外にでる排出物に現われてきます。
普段の生活のなかで意識しないとわかりにくいと思いますが、注意深く観察してみると身体のなかで起こっている異常に気付くヒントになると思います。
もうしばらくは、梅雨のジメジメした天気が続きそうですので、体調を崩さないようにお気をつけください。
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